アドベンチャーレースをクレイジージャーニーで知った

adventurerace

深夜帯ながら、毎週楽しみにしている番組が『クレイジージャーニー』です。

一応、クレイジーな人がゲストになるんですけど、個人的には「体を資本とした世界を股にかける究極のオタク」な方たちだと思っています。

自分が見たいこと、やりたいこと、を突き詰めた人たちは、ある意味とても羨ましく、とても魅力的に映ります。

そんな中、先週と今週の放送では『アドベンチャーレース』に全身全霊をかけた男、田中正人さんがゲストでした。

 

初めて耳にした『アドベンチャーレース』、もう、これこそ完全にクレイシーでした 笑。

レーススタート3時間前に渡される地図だけで、ジャングルや崖といった道なき道を通り、川、ときには海、砂漠や洞窟といった大自然の中、トレッキング、マウンテンバイク、カヤックなどで走破するレースです。

しかも、コース距離は600km!!!!

女性を含む4人1組でチームを組み、最低でも3日間を不眠不休で走り続ける、というレースです。

 

とんでもないレースがあったもんです。

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今回放送された大会はオーストラリアで開催され、参加者は300人程なので70~80チームといったところ。

 

カヤックに始まり、5時間漕いで20kmぐらいのトレッキング、そして夜には真っ暗闇の中、約100kmをマウンテンバイク走破。

しかも道なき道を、渡された地図とコンパスだけで読破して進んでいかねばなりません。

猛暑だし寝不足だし仲間割れ起こしそうになるし。

こんな過酷な状況を不眠不休で3~5日かけてゴールを目指します。

 

で、こんな過酷なレースなのに、賞金は雀の涙程度。

「名誉」が優勝賞品であり賞金なんですね。

 

番組ゲストだった田中正人さんが日本を代表するアドベンチャーレーサーなんですが、このチームに田中陽希さんが加入していました。

彼はBSで放送されていた『グレートトラバース』という番組に出演していた人で、日本の二百名山を一筆書きのようになぞっていき、移動を含めてすべて自分の脚だけで走破した、登山界では伝説的な人です。


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ただ、クレイジージャーニーではそのことには触れず、地図読みが得意な人、として紹介されたましたが 笑。

 

アドベンチャーレース、たぶん日本で開催なんてできないでしょうねぇ。

色々と規制が厳しいので、遭難やら大ケガやら、ましてやトイレもその辺で済まさねばならないので、まずもって日本では無理だと思います。

 

番組を見て、なんというか、冒険心旺盛な子供のころの気持ちを思い起こさせてくれました。

もちろん実際にはそれこそ「死」と隣り合わせのレースなんですが、魅了されてしまう心も理解できる気がします。

 

視聴後、ちょっとだけネットで調べたのですが、やはりレースだけで食っていけるわけもなく、ましてや認知度が低いため、スポンサーも望めません。

それでも優勝を夢見てレースに出場し続けるメンバーは、やはりクレイジーですね 笑。

 


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