イラク戦引き分けでハリルホジッチ解任は無いでしょ

iraqvsjapan

まさに死闘でしたね。

ロシアワールドカップのアジア最終予選、日本はイラクと中立地のイランで戦い、1-1のドローでした。

37度という高温、湿度10%という乾燥地、そして1200mという標高、劣悪なピッチ、下手な主審。

 

W杯出場は潰え、ゴリゴリと押し込むサッカーをしてくるイラクに対して、日本はコーナーキックから大迫のバックヘッドで先制。

その後は守備重視の陣形で優位に試合を進めました。

 

しかし後半15分ぐらい、中盤の底で奮闘していた井手口が頭を打ったことで今野と交代。

そして10分後には、原口に代えて倉田を投入。

しかしそのわずか2分後、吉田と川島の連携不足から失点。

その時間、負傷でプレー出来なかった酒井宏樹は直後に酒井高徳と交代。

 

全ての交代カードを切ってしまった日本は、消耗しきった状態で残り20分を戦うことに。

特に、久保裕也は足を攣りながらプレーを続けることとなりました。

 

まぁ、失点シーンだけ切り取れば川島と吉田の連携ミスということになりますが、これだけ負傷続きの交代が必要とは想定できませんでした。

もったいない試合でありましたが、これだけのアウェー状態と戦況の中、負けなくて良かったな、と。

戦前には、イラクに勝ってW杯出場に王手、とか、イラクは怖いけど勝てる相手、など日本のファン、メディア含めてお得意の楽勝予想が蔓延っていました。

 

しかし、これまで何度も苦しめられた中東地域でのアウェー戦。

W杯出場の夢は消えたといえ、哀しみと苦しみが国を覆うイラクにとって、代表チームの活躍がどれほど国民に期待されているのか。

それに、過去の最終予選を見ても、それほど簡単に予選突破なんてできなかったこと。

そんなことを考えながら、個人的には戦前から「引き分けで十分」と考えていました。

スポンサーリンク

この引き分けという結果から、ハリルホジッチ解任論もまた浮上するかもしれません。

個人的には、見限るにはまだ早い、と考えていますけど。

 

就任直後の数試合で見られた「縦に早いサッカー」をもう少し見てみたい。

本大会でのロシアの気候はわかりませんが、少なくとも今回のような高温低湿高標高ではないはず。

運動量に勝り、縦に早いサッカーが実現できるはず。

 

そんなわけで、現時点でのハリルホジッチ解任には賛成できません。

が、万が一、次の代表監督がベンゲルだったら交代してもいいかな、と 笑。

あとはアギーレの復帰とか。

 

個人的には以前から、日本サッカーが目指すべきはメキシコに代表されるような中南米サッカーだと考えています。

背丈やフィジカルで欧州や南米チームに劣っていても、本大会ではいつもベスト16に勝ち上がる、メキシコのようなサッカーを日本は目指すべきでは、と。

などとイラク戦を見て色々と、改めて感じた次第です。


スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る