AvecVahid(ヴァイッドと共に)ハリルホジッチとロシアに行こう

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8月31日、ロシアW杯アジア最終予選B組、日本対オーストラリアの試合が埼玉スタジアムで行われ、日本が2-0で勝利し、6大会連続出場を決めました。

苦手としてきたオーストラリアを相手に、これほどまでに完全勝利を収めるなんて、個人的には予想もつきませんでした。

 

なんといっても、浅野、乾、井手口が良かったですね。

特に井手口、21歳でW杯予選初出場で、この日一日で一躍「時の人」に。

 

無尽蔵のスタミナ、ボール奪取能力、広い視野とパス供給能力はまさにチームの中心でした。

この頑張る若い選手にゴールを決めさせてあげたいなぁ、と願っていたのですが、決定的場面を決めることができず、さすがに疲れが見えてきたかなぁ、と思っていました。

が、その数分後、見事に大仕事をやってのけたわけです。

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そして、その井手口を長期に渡って最重要選手として調査し続け、大一番でスタメンに抜擢させたハリルホジッチ監督。

オーストラリアを「オーストラリア代表監督になれるほど」徹底的に研究し、本田、香川らを外して、浅野、乾、井手口らを先発起用しました。

 

オーストラリア戦の直前まで、なぜかマスコミはハリルホジッチ解任に向けた報道を繰り返していました。

そうした空気を読み取ってか、前日会見でハリルホジッチは報道陣に向かって、異例の応援要請を行っています。

 

そして迎えた試合当日。

スタメンには本田と香川の名前はなく、代わって井手口と浅野が。

正直、僕もちょっと不安がよぎりました。

しかし、終わってみればこの采配が大的中となったわけです。

 

オーストラリアはこれまでロングボールとフィジカルでゴリゴリと攻めてくる戦術だったのですが、今のチームはパスサッカーとかポゼッションサッカーと呼ばれる戦術に変わっていました。

それを見逃さず、中盤でのボール奪取力に長ける井手口の起用になったと想像できます。

これまでのロングボール多用するチームであれば、井手口の頭を飛び越えるだけとの想像は難くありません。

 

試合終了直後には涙を見せたハリルホジッチ。

後からわかったのは、末期がんの親族がいて、一時は代表チームを離れるかも、ということでした。

様々な思いや懸ける気持ちがあって、そして見事に高い壁を打ち破って結果を出しての涙だったのでしょう。

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一部、いや多くのマスコミが解任を叫んでいたハリルホジッチですが、twitterに『#AvecVahid』というのハッシュタグが出現します。

#AvecVahid(With Vavid=ヴァヴィッドと一緒に)、という意味で、ハリルホジッチ監督と一緒にロシアへ行こう、という続投を支持するサポーターから作られたようです。

僕も続投を支持します。

 

おそらくハリルホジッチが得意とするのは、対アジアのチームではなく、ヨーロッパや南米といった格上のチームを相手にしたときに最大の効果が現れるのではないでしょうか。

そして、徹底的に相手を研究する能力も備わっていて、相手に合わせた戦術を駆使できる。

そのため日本代表は固定されたメンバーではなく、相手チームからすれば研究しづらいチームともなり得ます。

そんな日本代表が、本大会でどこまで戦えるのか、非常に興味があります。

親族の方の容態が気にかかるところではありますが、ハリルホジッチ監督でロシアに向かってほしいと思います。

最後に、#AvecVahid


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