ヒポクラテスの誓いのあらすじネタバレ感想

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wowowのドラマ『ヒポクラテスの誓い』全5話を見終えました。

北川景子主演、柴田恭平、尾上松也、古谷一行などが共演する、医療関係のドラマです。

ちなみに「ヒポクラテスの誓い」というのは医師の職業倫理について書かれた宣誓文、とのこと。

このドラマを観るまで、名前も存在すら知りませんでした 笑。

 

あらすじは、新人女医の成長とともに、悪徳大学病院の悪行について描かれたお話です。

北川景子演じる女医は、尊敬する古谷一行教授から、法医学(死んだ人の解剖)の現場に研修に行くことを命ぜられます。

そこには柴田恭平教授が。

赴任早々、交通事故の犠牲者の解剖が必要になることに。

加害者は、自転車で勝手に突っ込んできた、と主張しています。

どうにか遺族を説得し、傷が付かないMRIでの検査を了承されますが、意向を無視して解剖を始める柴田恭平教授。

結果、車に轢かれる前に、脳内の血栓によって意識が無かったことが明らかに。

また、ボートレース中に選手が死亡する事故が発生し、事故として片付ける警察に「事故のはずがない」と訴える妻。

遺体の解剖は権威ある中央監察医務院が担当しました。

しかし柴田恭平教授は、実際は解剖していないと判断、中央監察医務院に乗り込み、手抜きを暴き、解剖することに。

すると眼球内に血栓ができて、実際はほぼ目が見えない状態でレースに出ていたことが判明します。

そんな中、大学病院側は無謀な解剖を繰り返す柴田恭平をどうにかできないかと画策する医学部長に、北川景子をそのためのスパイとして送り込んだ、と答える古谷一行。

また、なぜか治らない肺炎を患っていた北川景子の親友が突然容態が悪化、死亡してしまいます。

北川景子も親友の母親も解剖に反対しますが、調べるうちに母親が薬を与えず、死においやったのでは、との疑いが。

火葬場直前で解剖の許可が下り、実際に解剖すると、またも血栓が。

北川景子は、柴田恭平が実は血栓が原因で死亡した人を解剖していたことに注目し、独自に調査を開始。

すると、自分が勤務していた相島一之内科医の担当患者であったことを突き止め、さらに共通したある薬を投与された患者であること、その薬はメーカーから使用の注意喚起がなされていたことを知ります。

相島一之内科医は当初は古谷一行教授に泣きついて、「処理は自分に任せろ」と言われていましたが、警察の捜査が自分に及び始めたこと知り、投身自殺。

直後、古谷一行の担当患者で、北川景子も面倒を見ていた女の子の容態が急変。

腹膜炎と言い張る古谷一行ですが、治らず。

ついに北川景子は血栓と薬についての首謀者は古谷一行であることに感づきます。

勝手に女の子の血液検査をし、多くの医者から症状や検査の結果の助言をもらい、血栓が原因であること、すぐにでも手術が必要であることを確信。

古谷一行教授が首謀者と思っていたため、医学部長に直訴します。

しかし、いつまで経っても手術されず、助言してくれた医者たちに話を聞こうとするも、皆が避けるように。

病院ぐるみの隠蔽だと確信します。

柴田恭平教授は最初からすべて知っていて、旧知の仲であった古谷一行の悪行を止めたかったわけです。

しかし彼の必死の説得も、古谷一行の耳には届きませんでした。

女の子の命を救うべく北川景子が取った行動は、館内放送で全員を集め、その面前で患者の家族に向かって、自分が薬を誤投与したこと、すぐに手術させてほしい、と頼み込んだのでした。

家族から罵倒され叩かれる彼女を見て、古谷一行は「自分の責任だった」と罪を認め、すぐに手術を開始したのでした。

後日、医学部長がマスコミを前に、教授一人の犯行であったとして謝罪する姿が。

北川景子は柴田恭平に「もう少しの間、研修させてほしい」と頼みこんでエンディング。


いやぁ、なかなか秀逸なドラマでした。

原作、脚本はそこそこよく出来ているなぁ、と。

もちろんドラマ向けに「そりゃないよ」的なこともありますけど、さすがwowowのドラマだと思います。

医学部長がトカゲの尻尾きりでひょうひょうと生き残るあたりが、悔しいけど良くまとめたなぁ、と。

主演の北川景子もけっこうがんばって演じてるのがわかりますし、柴田恭平は安定の演技、個人的に良かったのは濱田マリですね。

イヤミたらたらなデキる助手、好演でした。

翻って、刑事役の尾上松也は演技そのものも鼻につく感じなんですが、なんといってもヤンキーみたいな剃った眉毛が気になって 笑。

原作小説は次回作もあるんですね。

『ヒポクラテスの誓い』、原作が続編あるんだったら、ぜひとも次回作も観たいものです。

なかなか良いドラマなのでオススメです。


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