名刺ゲームのあらすじネタバレ感想

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wowowのドラマ『名刺ゲーム』全4話を鑑賞しました。

放送作家として、森三中の大島美幸の旦那として有名な、鈴木おさむが原作の同名小説のドラマ化。

主演の人気プロデューサー役に堤真一、ゲーム進行役の謎の男に岡田将生、ヂレクター役に田口トモロヲ、タレントマネージャーの夏菜、タレント役に柳ゆり菜など。

ちなみに、ドラマ内番組に本人出演としてイジリー岡田が出演し、後はたぶんそっくりさんだと思うんですけど、松山千春?なども。


名刺ゲーム
 

名刺ゲームのあらすじネタバレ

あらすじは、監禁された人気プロデューサーが自分と娘の命を賭けたゲームに身を置かれるお話。

人気クイズ番組のプロデューサー堤真一は、目覚めると地下室に閉じ込められていました。

謎の男の岡田将生が現れ、堤真一の娘も椅子に縛られています。

岡田将生は堤真一に向けて名刺をバラまき、覆面姿の三人を紹介し、「名刺ゲーム」を始めます。

名刺は堤真一が受け取ったもので、2時間以内に三人の名刺を探し出し、間違えたら娘の首輪の爆弾が爆発、棄権する場合は堤真一の首輪が爆発、という内容です。

殺したくないし死にたくないため、渋々ゲームに参加。

一人目の覆面を取ると女性でした。

誰なのか全く思い浮かばないものの、不遇だったAD時代から記憶が遡り、担当したクイズ番組が大ヒットし、傲慢でわがままな現在のプロデューサーになった頃、弁当に自分がキライだったブロッコリーが入っていた、というだけで替えてしまった弁当屋の女性であったことを思い出します。

特に美人でもなかった彼女ですが、相撲出身の旦那と恋に落ち結婚、弁当屋を開業したものの、直後に夫がクモ膜下出血で半身不随に。

なんとか切り盛りしていた弁当屋でしたが、堤真一の非情な通告で大きな仕事が無くなり弁当屋は倒産、現在はピンサロで働いており、堤真一に殺したい程の恨みを持っていました。

彼女を思い出した堤真一は名刺を見つけ返却すると、なんと、彼女の首輪が爆発し死んでしまいます。

二人目は若い男性。

また記憶を遡ります。

クイズ番組で崖っぷちから一気に売れっ子となったタレントの柳ゆり菜。

彼女が一般男性と交際しているという業界情報から、彼女たちのデート現場を盗撮する、という企画が。

しかし実は柳ゆり菜と体の関係にあった堤真一は、出来上がったVTRにOKを出さず、もっとオヤジで、もっと濃厚なデート現場の映像を求めます。

最初の映像も、次のオヤジの映像も「ヤラセ」でした。

このことが業界にバレ、ディレクターの田口トモロヲは責任を一身に背負って退社。

彼を慕っていた若きADこそ、覆面二人目の青年でした。

しかし彼も爆死。

三人目は夏菜で、堤真一はすぐにわかりました。

柳ゆり菜のマネージャーでした。

一時は売れっ子タレントとなった柳ゆり菜でしたが、前述のヤラセ問題で仕事が激減。

すでに堤真一と体の関係にあったことを知っていましたが、売れない時代から彼女を温かく見守ってきて、売れるよう努力を続けてきた夏菜。

ヤラセ問題発覚後はマネージャー担当を下ろされ、柳ゆり菜はAV女優に転身するのでした。

悲しみのどん底に落ちた夏菜も、結局爆死。

3人全てを正解したものの、拘束されていた娘が立ち上がり「私の名刺はわかる?」と。

母とは合わず、父を大好きだった娘。

母に、父と別れるよう進言し、念願の二人生活に。

しかし昔は良き父親だったものの、番組が売れてからは自分の方を見てくれない父親。

高校の授業で自分の名刺を作り、先生にべた褒めされ父に喜んでもらおうとしても、一切見向きもしてくれませんでした。

さらに、妊娠騒動もあって、すさんだ心のときに声をかけてきたのが、謎の男の岡田将生でした。

実は彼は以前、彼女の学校の先生でした。

しかしクイズ好きの夢をあきらめきれず、先生を辞めてクイズ作家に。

ところが入社した制作会社は堤真一の番組担当で、自分が作り上げたクイズ集をけちょんけちょんにけなされ、しかし堤真一が可愛がる後輩が作ったクイズにはべた褒め。

この姿に激怒する岡田将生ですが、権力は堤真一のほうが上。

彼の怒りを買い、夢はすぐに潰えたのでした。

彼もまた、堤真一に恨みを持っていたのです。

全てを明かし、岡田将生は首輪のタイマーを止めようとしますが、止まりません。

最後は娘と抱き合って死を遂げようとする堤真一。

しかしタイマーがゼロになっても爆発せず。

すると、地下室と思っていたロケセットが開かれ、ドッキリ番組であることを知らされます。

田口トモロヲがネット番組として生中継し、超絶大反響となっていました。

怒り心頭に彼に向かっていくも、さらに落とし穴に。

「面白ければ何でもいい」「落としたところからさらに落とす」と、堤真一の口癖で言い聞かせる田口トモロヲ。

「これぞエンターテインメント!」と叫んで番組終了。

時が経ち、堤真一と娘は田舎で農業に。

二人でご飯を食べながら堤真一が娘に「あのとき取った態度は本物だ」と言ってエンディング。

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名刺ゲームの感想

ブラックユーモア感満載、が一番しっくりくる感想でしょうか。

最後の大どんでん返しはマイケル・ダグラス主演の『ゲーム』を彷彿とさせますが、まぁ、そうだろうなぁ、という予測は出来ましたが。

ただ、さらに落とし穴に落ちる、というシーンは、さすが鈴木おさむだなぁ、と 笑。

まぁ、バラエティ番組って、ホントにこういう制作現場なんだろうなぁ、と 笑。

ただ、死を覚悟して抱き合う親子を見て、ネット視聴者たちが一様に大笑いしているのはいかがなものか、と。

いくら視聴者はバカだと思っていても、いくらなんでもあのシーンでゲラゲラ笑う人って、ごく一部だと思うんですけど。

違うのかなぁ。

あとは柳ゆり菜ってかわいいなぁ、という印象が強く残りました 笑。

『名刺ゲーム』、どんでん返しと知っていたとしても、途中の作りであきさせない、面白いドラマだと思います。


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