天使のナイフのあらすじネタバレと感想

tenshinonaifu

wowowドラマ『天使のナイフ』全5話分を見終わりました。

この作品、10年も前に江戸川乱歩賞をぶっちぎりで受賞した原作なんだそうです。

見始まった頃は、光市母子殺害事件と似たようなストーリーになるのかと思いきや、全く違った展開となっていきました。

少年(中学生)に殺されると、名前も素性も被害者には知らされず。

マスコミの餌食となるのも被害者。

カメラの前で「法が裁けないなら自分が殺す」と言ってしまう被害者。

『少年法』を盾に跋扈する人権派の弁護士。

などなど、次から次へと『少年法』、というか、若くして殺人犯す連中だらけが登場。

 

結末は、というか、逆算してあらすじを辿ってみると、
妻は幼い頃、親友が中学生に殺される場面を目撃。
妻が中学生のとき、悪い連中に騙され美人局作戦に加担するハメに。
美人局作戦のターゲットは後から知ったが高校教師だった。
中学生だった妻は同じく一緒に騙された友人を救うべくその高校教師を殺してしまう。
高校教師には妻と娘がいたが、テレクラ利用していたことでマスコミの餌食に。
助けられた友人は少年院に入った妻と連絡不通に。
何年後か、少年院を出所する妻。
担当の弁護士が幼い友を殺した犯人であることに気づく。
旦那と結婚、出産するも過去のことは秘密。
亡き幼き友の親を訪ねる妻。
加害者には、せめて手を合わせてほしい、という被害者感情を知る。
意を決し、被害者宅を訪問するも不在。
帰りの駅で被害者の娘が病気を患い治療費を募金集めしていることを知る。
不足金額は1000万円。
500万円は貯金から、あと500万円は弁護士を脅迫しゲット。
1000万円振り込んで、被害者娘は治療され助かる。
弁護士は復讐のため被害者娘に「加害者は幸せにのうのうと生きてる」と知らせる。
被害者娘は主人公の営むカフェでバイト開始。
彼氏でいじめられっ子の少年と手を組み、いじめっ子2人と加害者への復讐を実行することに。
イジメの現場をビデオ隠し撮り、バレるのイヤなら女を殺せ、と匿名通知。
妻、殺される。
加害者への殺人まで示唆した主人公を犯人にすべく、少年と娘はいじめっこ2人を殺す。
妻と中学生の友達と謳い、保母さんとして娘を預けていた女性は、妻に助けられた友人だった。
その友人は新聞報道で死んでしまった友を知り、助けになりたいという思いだった。
全てを知った主人公。
主人公の娘を人質に少年少女はカフェに立てこもり。
最後の最後、被害者娘の少女が少年を裏切り、無事解決。
とまあ、長くなりました。

凝りに凝ってるシナリオ(原作)です。

主演の小出恵介、ちょっと力入りすぎでした。

すぐ激昂して怒鳴ってばかり、という印象です。

また、乃木坂46の3人も出演しており、その演技力のせいで、けっこうwowowにしてはクオリティが、といった感じです。

アイドルグループやお笑いに毒されないからwowowドラマ好きだったのに。

というわけで、シナリオは秀逸だったかもしれませんが、キャストに満足いかなかった作品として記憶に残ることでしょう。


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