インフェルノのあらすじネタバレ感想

inferno

映画『インフェルノ』を鑑賞しました。

ダン・ブラウン原作の『ダ・ヴィンチ・コード』から始まった、トム・ハンクス主演のラングドン教授シリーズ三作目です。

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この『インフェルノ』も原作は何年か前に読んだんですけど、ほとんど覚えてません 笑。

主演は変わらずトム・ハンクスですが、共演には『ローグワン』のヒロイン役のフェリシティ・ジョーンズが。


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あらすじは、ダンテの神曲・地獄篇(イタリア語でインフェルノ)にまつわる謎解きのお話。

とある講演会で「人類が増えすぎて地球滅亡」と唱える学者。

その学者が何者かに追われ「あのブツはどこだ」と迫られ、飛び降り自殺、というシーンから。

病院のベッドで地獄を思わせる悪夢で目覚めたトム・ハンクスは、頭を銃弾が掠めてケガしており、数日前からの記憶が曖昧。

場所がヴェネチアだということすら忘れており、IDや財布なども無い状態で病院に運び込まれた様子。

フェリシティ・ジョーンズ演じる女医は、かつて彼の講演を聴いたことあって、彼を知っていました。

状況説明を受けると女性警察官が病院にやって来て、銃を乱射し始め、彼を探している様子。

フェリシティ・ジョーンズに引かれるまま逃走するも、悪夢の続きの幻覚だらけに悩まされます。

彼女のアパートに身を隠し、彼女の目を盗み彼女のPCで自分のメールを確認すると、「天国の25、我々が盗んだ」と、一切記憶にないメールが。

さらに、指紋認証の高性能バイオチューブが自分の服から見つかり、中には、ペスト蔓延のイラストみたいなもの、さらにレーザー照射でダンテのインフェルノの見取り図の映像が映し出されました。

彼女がアメリカ領事館に電話すると、バイオチューブのこと知っており、怪しさ満点。

見取り図を詳細に確認すると、自殺した学者の名前が。

窓越しから確認すると、病院を襲った女性警察官が現れ、さらにWHO(世界保健機関)も大勢で乗り込んできます。

二人で逃走しながら見つけた文字列をアナグラム解析し、イタリア語の「尋ねて見出せ」。

その言葉を手がかりに宮殿へ向かうも、警察もWHOも検問中。

宮殿に侵入し目的の絵を見つけ、それまでの情報から、自分がウィルスの保菌者かも、と疑うトム・ハンクス。

さらに、手がかりを追い、ダンテのデスマスク展示場に行くもデスマスクは無く、監視カメラで確認すると、盗んだのは自殺した化学者とメールを送ってきたイタリアの友人でした。

WHOが宮殿に突入してきてまたも逃走。

天井裏で女性警察官に見つかり命を狙われるも、フェリシティ・ジョーンズが彼女の脚を殴って、転落死させます。

その頃、女性警察官に変装させてトム・ハンクスを狙っていた謎の組織の「総監」と呼ばれる男は、自殺した化学者がウィルスをばら撒こうとしてることに気づきました。

逃走し、次の手がかり先の大聖堂でダンテのデスマスクを発見し、塗料を落とし、さらなる手がかりとなる文章が。

そこにWHOの捜査官が現れ、自分が仲間であること、女上司がウィルスを入手し大金で売ろうとしている裏切り者であることを告げられ、一緒に逃走及び謎の解明に。

電車でヴェネチアへ三人で向かい、車中で捜査官からこれまでの経緯を聞くことに。

WHOは2年追い続けた化学者を自殺においやってしまったが、彼のポケットからバイオチューブが見つかり、謎解きを依頼するためトム・ハンクスに渡すも、直後に彼が何者かに拉致されてしまった、と。

電車がトンネルに入り、閉所恐怖症のトム・ハンクスは朧気な記憶が蘇り、謎解きを依頼してきたのは捜査官ではなく、女上司のほうでした。

フェリシティ・ジョーンズに話し、駅で捜査官から逃走する二人。

その頃、女上司と総監が面会し、総監に、化学者を保護していたいたことを非難するも、逆に、捜査官を怪しめ、と忠告されます。

目的だったヴェネチアの大聖堂へ辿り着いた二人でしたが、トム・ハンクスが間違いに気づき、イスタンブールの博物館へ向かうことに。

捜査官の追手から逃げる途中、突然フェリシティ・ジョーンズがトム・ハンクスを裏切ります。

実は、フェリシティ・ジョーンズは自殺した化学者の恋人で、人類救済のためウィルスをばら撒く計画を立てたものの、最後の放出場所だけは彼女に言いませんでした。

「自分に何かあったら手がかりが君に届く」、とフェリシティ・ジョーンズに言って、化学者はウィルス放出地点に向かったのでした。

その放出地点を特定するため、トム・ハンクスを騙していたわけです。

裏切られたトム・ハンクスは捜査官に拉致されたてしまい、殺されそうになりますが、総監が現れ捜査官を殺害し、救出されます。

総監から、すべてを聞くトム・ハンクス。

もともとフェリシティ・ジョーンズがウィルスを捜索するためとして組織に協力を依頼。

頭のケガは総監の組織がでっち上げたもので、女警官と撃たれた医者は空砲による演技だったこと、バイオチューブは指紋認証式だったので彼を拉致するしかなかったこと、フェリシティ・ジョーンズが電話したのは領事館ではなく総監の組織だったこと、ところがフェリシティ・ジョーンズは途中からウィルス放出のためにトム・ハンクスと逃走を始めたこと。

そこにWHOの女上司登場で、記憶が少し蘇り、トム・ハンクスと以前交際していたが判明。

イスタンブールに向かう専用機内で思い出話をする二人。

その頃フェリシティ・ジョーンズはイスタンブール大学に行き、仲間と合流、真夜中の放出を待たず、爆破でウィルス散布しよう、と。

そのウィルスは世界人口の95%が1週間以内に感染する強力なもの。

ウィルスの置き場は、アヤソフィアのダンドロの墓。

現在その貯水池は今やコンサート会場で、その日は世界中から人が集まるイベントが開催中。

ウィルスを探すフェリシティ・ジョーンズを総監が発見し、追うも、テロ仲間に刺され、最後はフェリシティ・ジョーンズにトドメを刺されてしまいます。

起爆装置を使って爆破散布しようとするフェリシティ・ジョーンズを説得するトム・ハンクスでしたが、ボタンを押されてしまいます。

しかし、あらかじめ警察が混乱防止のために電波を遮断しており、そのおかげで起爆できず、潜水して手動で爆破するフェリシティ・ジョーンズ。

しかし既にウィルスが入った袋は女上司が保護箱に保護しており、大気に放出されず。

そこにテロ仲間が保護箱奪い現れ、女上司が殺されそうになり、トム・ハンクスが救出に行き、取っ組み合いの中、特殊部隊がテロ男と射殺、保護箱は無事、世界は救われます。

別の日、トム・ハンクスはこっそりダンテのデスマスクを展示場に戻して、喧騒の中エンディング。

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たしか原作は夢中になって読み込んだ記憶があります。

ただ、映画になってしまうと展開が早すぎて着いていくのが大変でした。

頭の中で整理するより先に、次の展開に引っ張られてしまう感覚です。

原作を読んでないと、ポンポンと進む展開に置いてけぼりになる可能性大ですね。

今後のシリーズ化の映画作品は、原作に忠実というよりは、簡略化して映像化したほうが良いと思います。

このことは前作の『天使と悪魔』でも感じたことですが。

フェリシティ・ジョーンズは『ローグワン/スターウォーズ・ストーリー』のほうがずっと良かったと思うんですが、それはあくまでも個人的感想です。

というか、後ろ髪に束ねたほうがクールに見えて、髪を下ろすとふっくら顔に見えるんですね。

『インフェルノ』、ちょっと急ぎすぎの感が強く、もったいないなぁと感じる作品だと思いました。


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