レジェンド狂気の美学のあらすじネタバレ感想

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イギリス映画『レジェンド 狂気の美学』を鑑賞しました。

1960年代にロンドンを牛耳っていた双子のギャングの実話。

主演のトム・ハーディが二役をこなすことでも話題になった映画です。


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あらすじは、双子のギャングの実話を描いたお話。

双子のクレイ兄弟はギャングとしてロンドンのイーストエンドという地区を支配していました。

実際はほぼレジーがリーダーで、ロニーは逮捕後に精神病棟へ入院中。

しかし精神病医を脅し、ロニーが正常であると証言させ、復帰させます。

ある日、レジーは運転手の妹に一目惚れし、交際が始まります。

会計係の進言からカジノをオープンし、ロンドン市内の対立組織を壊滅させ、アメリカのマフィアとも手を組み、組織はみるみるうちに大きくなっていきます。

大繁盛の上級クラブを買収し、政治家やセレブたちとも繋がりができるようにまで発展。

実質リーダーのレジーが一度刑務所に収監され、刑務官たちにボコられたりするも、短期間で釈放。

収監中に面会に来た彼女から、私を取るかギャングを取るか、と問われ、釈放後は逮捕されるような悪事を働かないと約束します。

釈放後、上級クラブを訪れると、低俗なキャバレーと化しており、客もほとんどいない状態。

ロニーが好き勝手に営業したツケでした。

双子は大喧嘩し、彼女はレジーを見捨てて店を出てしまうものの、仲直りしたロニーから、彼女を追え、と。

程なくして二人は結婚。

しかし、結婚して間もなく、ギャング経営にのめり込むレジーと快く思わない妻の間には亀裂が。

そんな中、ロニーはバーで敵対組織のチンピラを射殺してしまい、容疑者となるも、レジーたちの必死の隠蔽工作や脅迫で無罪放免。

自首をすすめていた妻は次第に睡眠薬などに溺れていき、別居するも、追ってきたレジーが今度は必ず変わると約束するも、その日の夜に服毒自殺。

レジーはアメリカマフィアから、暴れまわるロニーを外せないかと要望されるも、拒みます。

もともとギャングとして暴れまわりたいロニーは、カジノなどの運営で一家を回そうとする会計係を良く思ってませんでした。

そしてついに会計係に向けて刺客を放ち、彼を消そうとしますが、一命を取り留めます。

会計係は警察に全てを告白。

ついに二人は逮捕。

30年の刑期を言い渡され、ロニーは95年に精神病院で死亡、レジーは2000年に釈放されるもその一ヶ月後に死亡、との字幕が流れてエンディング。

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賛否両論あるようですが、僕はこの映画大好きになりました。

まず、主演で双子を演じたトム・ハーディががんばってるなぁ、と。

中盤までは破天荒なロニーを楽しく演じているような感じでしたが、中盤以降は苦悩するレジーを好演しています。

また、ギャングものなのに軽妙なノリで描かれている点が好印象。

ギャング物というとなんとなく陰鬱だったり残虐だったりするものの、音楽も含めてテンポよく、あるときにはユーモアを感じるほどの仕上がりになっています。

そして、語り手となっている彼女役があっさり死んでしまうものの、「死なないと思ったでしょ?」なんて語りかける辺りも個人的には面白いなぁと。

演じたエミリー・ブラウニング、時間が経過するにつれ、すごく可愛く見えてくるのも不思議で良かったです。

『レジェンド 狂気の美学』、最初はトム・ハーディだけの映画かと思ってましたが、非常に楽しく観ることができた映画です。


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