レヴェナント蘇えりし者のあらすじネタバレ感想

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映画『レヴェナント 蘇えりし者』を鑑賞しました。

ご存知、レオナルド・ディカプリオが念願のオスカーを獲得した作品です。

あまりにも評価が高すぎる気がしたので、ついつい鑑賞するのをためらっていた映画です 笑。

いい意味で期待を裏切ってくれるといいのですが。


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あらすじは、ずばり復讐劇。

19世紀序盤のアメリカは、白人とインディアンが共存あるいは対立を深めているややこしい時代。

ディカプリオは息子とともに猟をしていましたが、キャンプを張る仲間たち先住民族(インディアン)に襲われます。

銃で矢に対抗するも、多くの仲間を失っていき、ボートで逃げることになるも、リーダーの意見に反論を唱えるディカプリオは仲間から疎まれる存在に。

また、彼の息子は先住民族とのハーフの子であり、そのことも良く思われていません。

ある日、一人で森を歩いていると、グリズリー(大きなクマ)に襲われ、瀕死の重傷に。

倒れているところを仲間たちに発見され応急処置を施されるも、自力で歩くことはできず、仲間たちも困惑。

そんな中、以前から敵意剥き出しだったトム・ハーディは、足手まといだとして彼を安楽死させようと仲間に提案。

ディカプリオも一旦は同意し、トム・ハーディが首を絞め始めると、その現場を目撃した息子は父が殺されると勘違いしトム・ハーディともみ合いになり、その結果、刺殺されてしまいます。

死体を隠したトム・ハーディは仲間たちから殺した息子の所在を聞かれても知らんぷり。

動けぬ体で一部始終を見ていたディカプリオ。

その夜、動けぬディカプリオを穴に落とし土をかけるトム・ハーディ。

翌日、トム・ハーディはディカプリオが死んだと居留地を移動する皆に伝えるのでした。

土中で目を覚ましたディカプリオは這い出て森を彷徨い、息子の遺体と対面。

飢えと寒さをを凌ぎつつさらに森を彷徨っていると、対立していないほうの先住民族の一人と出会い、食べ物を恵んでもらうのでした。

行動をともにすることとなるも、フランス人たちに襲われます。

彼らのアジトに潜入したディカプリオは、強姦される娘を救出します。

その娘は敵対する先住民族の族長の娘でした。

彼女を逃し、自分も馬を奪って逃走。

翌朝、娘を探す先住民族に襲われ、またも馬で逃走するも崖から落下。

またしても重傷を負い、寒さをしのぐため、彼は死んだ馬の内蔵を取って、馬の体にもぐりこんで一夜を明かします。

一方の居留地では、捕虜となったフランス人が連行されてきて、彼がディカプリオの水筒を所持していたことから、リーダーはディカプリオがまだ生存中であると考えました。

森の中を捜索すると地面を這うディカプリオを発見、救出されます。

息子を殺したトム・ハーディは嘘がバレると思い、仲間たちの金を奪って逃走していました。

残されたトム・ハーディの部下から、これまでの嘘を告白させ、ディカプリオは彼が逃げたとされるテキサスへ向かいます。

リーダーもしぶりながら同行することに。

トム・ハーディを見つけた二人ですが、リーダーは射殺されてしまいます。

一対一の決闘となり、もう少しで刺し殺せるところのディカプリオ。

しかし彼の目に、ずっと敵対して彼を追ってきた先住民族たちの姿が目にとまり、しかもその中に、強姦から救出した娘もいました。

刺殺をやめ、トム・ハーディを先住民族たちにのほうへ向かって河へ放り込み、彼は族長に刺殺されるのでした。

復讐を遂げたものの、何か寂しいディカプリオは、亡き妻の幻影を見て涙してエンディング。

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大自然の映像美、伝わってくる寒さ、全体を通しての重厚感と、オスカーに相応しい映画だと思いました。

オープニングからの長回しも迫力十分です。

見終えた瞬間に、ふうっと息をして、それでようやく見ていた自分も力が入っていたんだな、と感じる映画でした。

ただ、映画を通して何が伝えたいの?ということに関しては疑問符ですけど 笑。

なんだか、オスカーを獲るぜ、という目的のために製作された映画なのでは、と勘ぐってしまいたくなります。

とはいえ『レヴェナント 蘇えりし者』、一度は見ておくべき完成度の高い映画だと思います。


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