アメリカンゴシック偽りの一族のあらすじネタバレ感想

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アメリカドラマ『アメリカン・ゴシック〜偽りの一族〜』全13話を見終えました。

wowowで放送されたアメリカのドラマですが、どれくらいアメリカでヒットしたのか、珍しく煽るような事前告知がありませんでした。



 あらすじは、富豪一家を舞台にした「犯人は誰だ」のジェットコースターサスペンス。

富豪一家は長女が市長選に立候補中。

トンネル崩落事故が起き、瓦礫から発見されたのはベルトで、14年前に迷宮入りとなった連続殺人事件の被害者の指紋が検出されます。

ニュースを聞いた富豪一家の父親は心臓発作で倒れます。

富豪一家はコンクリートを売る会社で、そのコンクリートが原因で崩落と思われましたが、程無くてして容疑は晴れます。

ドラッグ依存症の次男は実家でドラッグを探しているとき、何個もの銀のベルが収まった箱を発見。

次男は同じくドラッグ依存症の妻との間に、死体や殺しに興味あって猫の尻尾などを切ってしまう異常な息子が1人います。

次女からの連絡を受け、14年間失踪していた長男が帰宅し、長男が病床の父に語りかけると容態急変。

「やったのはお前だ、全部バラす」と耳元で囁いたのでした。

次女の夫は刑事で、瓦礫のベルトからは連続殺人の犯人と思われるDNAが検出されたと報告。

連続殺人犯は現場に銀のベルを置いていったことから、シルバーベルキラーと呼ばれていました。

次男と次女は銀のベルのことを長女に相談すると、秘密にすべき、として伏せておくことに。

父は目を覚まし妻に向かって、真実を全て話そうと思う、と言うも、妻は酸素吸入を止めて旦那を殺すのでした。

次女は銀のベルを刑事の夫に話そうと長女に持ちかけるも、反対。

その銀のベルが消え去っていて、母親は自分が処分したと言うも、次女は不審がります。

死因に疑問を抱く病院を押し切って、妻は父の遺体を強引に火葬に。

父親の葬儀が行われます。

刑事は家族写真を見て、少年時代の次男が発見されたベルトと同じことに気づき、次女は旦那の刑事に次男のDNAを提出すれば無関係を証明できる考えるも、母は断固拒否。

刑事は妻(次女)に内緒で歯ブラシをDNA検査、しかし後になって別人のDNAが見つかり、妻に問い質すと、あなたを試した、と言う。

その頃長男は元カノい偶然出会いイイ雰囲気になるも、長男の背中の傷について尋ねると長男は豹変し、恐怖を感じた元カノは、母親の依頼で近寄ったと言い放ち逃げ出します。

屋敷で長女の選挙パーティーを開催中、対立候補が乗り込んできて、次男が盗みに入った証拠写真を見せつけられます。

長女に激怒された次男は別れた妻の元に引っ越し、元妻と一緒にドラッグまみれ。

刑事に事情聴取された母親は、解雇した庭師が怪しいと伝えるも、刑事が向かうと庭師は首を吊っていました。

長女の夫は妻の秘書だったものの、コンクリート会社の権利を購入し妻の機嫌を損ね、妻は女性秘書と愛し合う関係に。

長男は元カノを近づけさせた文句を母に言うも、過去をほじくるな、と逆ギレされます。

トンネル崩落事故の被害者から莫大な慰謝料請求されるも、対抗出馬の現役市長は汚職発覚を恐れ、長女に肩入れする形で被害者を脅し、逆に両候補を褒める会見するはめに。

ドラッグの売人が次男の妻に借金取り立てに来るも、次男がぶちのめし、ドラッグ依存の妻は家出。

警察の捜査で自殺した庭師は連続殺人当時に怪我しているが判明し、犯行不可と断定、犯人は別人。

長男は被害者の娘の女医に近付きイイ仲に。

刑事は次男を容疑者としたいもドラッグ中毒であり、豪邸内でクスリ抜き。

次男は、誰かが階段を死体を引きずって降りる幻覚を見ます。

旦那の刑事に逆ギレした妻(次女)は次男のDNAを提出、本人の容疑は晴れるも、一家の誰かのDNAと一致したことを告げられます。

そしてマスコミの知るところとなり、一家は報道の対象に。

この時点で長女は長男を、次男は父親を疑っているも、母親は家族を分裂させようとしているマスコミの罠だと。

長女は過去に父が殴打事件の犯人となった証拠を見つけ母に相談すると、自分の浮気がバレて父親が殴り、気を失った浮気相手を父が階段から引きずっていった、と。

次男の幻覚は、それのことだ、とも。

被害者娘の女医と森に行った長男は絡んできた男たちをナイフで脅し追い払うも、恐怖を感じた彼女は誤って彼を刺してしまいます。

DNA鑑定の結果、犯人は父親であったことが発表されます。

一命をとりとめた長男は警察に、以前父親がロープや犯人と思われるものを所有していたため疑い、今度やったら全部バラすと言ったら事件が起きなくなった、と。

刑事は妻(次女)から父親の初犯の日の行動を聞いたところ、移動時間的に事件は起こせず、独自に再捜査することに。

母親は長男と会話、長男は、あの供述なら誰も疑わないと言い、母は、全部の罪を父に負わせたほうがいい、耐えるしか無い、と。

その頃刑事は独自捜査を進め、防犯カメラ映像から、シルバーベルキラーは運転手もいる二人組の犯行と気づくのでした。

車の所有者を訪問すると老婆がでてきて、20年前に盗まれた、と供述するも、間もなく遺体で発見されます。

次男がリハビリ施設にいること、会社が危機的状況などが報道され、母親は長女の秘書でレズ相手を怪しみます。

一家の家庭事情にやたら詳しい女性ジャーナリストと話をつけようとするも、これからどんどん報道する、と返り討ちに。

長男は彼女の情報源を特定する行動にし、長女の旦那と密会している所を目撃、長女の自宅から隠しマイクを発見、長女は女性記者に突きつけ脅し、自分に有利な報道をさせることに成功。

次男の異常息子が持ち出したナイフは連続殺人犯の共犯のものと一し、長男の所有物だったことが判明し、逮捕。

当初は観念していたものの、次女の妊娠を知った長男は家族愛から出所を望むように。

警察上層部と対立候補の密会を知った長女は、女性記者に報道しろ、と命令。

生中継で女性記者は、嗅ぎまわると人が死ぬ、と文章を読まされ殺されてしまいます。

現場は、警察と犯人しか知らない本物のシルバーベルキラーと同じ装飾がなされてました。

警察とFBIに事情を話す長女は、対立候補の現役市長が真犯人と伝えます。

このことで長男の容疑は晴れ釈放。

長女と刑事は女性記者宅から盗聴を記録したUSBメモリを発見。

対立候補の市長と警察幹部を呼び出し盗聴記録を聞かせ、自白を迫るも真犯人ではなく、当時、現場から不都合な証拠を隠すべく裏金を渡しただけ、でした。

しかも殺害時刻には正式なアリバイもありました。

逆に勝手に忍び込んだとして休職を言い渡される刑事。

リハビリを終え出所した次男は元妻と親権争いせず、適度に距離を保とうと考え直しましたが、ある時息子が屋台で購入した箱にドラッグが入っていることを知り、元妻に大激怒、別れを告げます。

粉砕機を購入した長男を尾行した刑事は、彼が白骨遺体を掘り返し、粉砕したところで銃を突きつけ、全ての告白を聞きます。

同じ頃自宅では、バッグにベルを入れられた母親が危険を感じ、娘達に告白します。

14年前、次女は風邪を引き、強い薬を飲んでいた状態で二階である男に遭遇し、驚き、その男を突き飛ばし、男は階段を転げ落ちました。

彼女の悲鳴で父と母が駆けつけるも、男は死亡。

その男こそ、シルバーベルキラーでした。

強盗と殺しに入った家で、娘に突き飛ばされ死んでしまったのです。

慌てて長男を呼び、彼は警察に連絡しようと提案するも、両親は仕事と次女への影響を考えて反対。

次男はドラッグでハイになっており、階段で長男が死体を引きずられる光景を見ていました。

長男は死体をクルマで運び、穴を掘って埋めようとするも、男は生きていてナイフで切りつけてきましたが、反撃して刺殺、埋めました。

そのナイフを持ち帰り、母に事情を話しました。

次女が計算を間違えたせいで会社が危機の瞬間でもあり、父は家を飛び出し、会計士を買収しようとしたが断られ、シルバーベルキラーを模倣して会計士を殺しました。

長男は、父は自分の都合で人殺しとなり、自分はその肩代わりをさせられた、と苦悩して家を飛び出しました。

母親は、正当防衛に見えないし。自首していたら今の家族はなく、みんな刑務所だし、みんな幼かった、と。

母親が話し終えると、家族に似せた人形たちが死んでいるドールハウスが置いてあることを発見。

一方、長男から告白を聞いた刑事は、殺人鬼の顔を知っているなら、共犯者を探そうと提案。

しかし、実は事件当日、母親がすべて提案し、模倣犯となって会計士を殺していたのでした。

防犯装置を取り付けるとき、長女はベルの箱を発見します。

母親を追求し、女性記者を殺したことを認めさせました。

そして、庭師を自殺に見せかけたこと、父の酸素吸入を止めたことも認めさせました。

長男と母は殺人鬼の人相と特徴的なタトゥーを警察に証言。

母は万が一のため旦那の墓に多額の現金とパスポートを隠します。

次男の妻は息子を旦那宅から無断で連れ出すも、すぐに次男にみつかり、息子を連れ戻されます。

長女はレズ相手の参謀に相談し、銀のベルの箱を海に投げ捨て、母に絶縁を迫ります。

警察では連続殺人犯を特定、妻は亡くなっているが、娘は生存しており、現在では別人として生活していることが判明。

レズ相手がその娘と思いきや、違いました。

選挙当日。

屋敷に次男の妻が訪れ、母が応対するも、ボディガードが殺され、母は椅子に縛り付けられ、告白されます。

交通事故の犠牲者となった次男の妻(ドラッグ依存症)の母は病院に搬送されるも、金がなくて対応されず、死亡。

病院に寄付を行う富裕層をターゲットとして父が殺人、娘は共犯として罪を繰り返していました。

ある日、主人公宅に押し入るも、父は戻って来ず、娘は一人帰宅し、おばに引き取られます。

捜査がおばに及んだため、殺害。

当初は父の復讐のため主人公宅に近付こうと、次男と交際を始めたものの、子供が産まれ、いつしか本物の愛に変わり、復讐をやめました。

しかしドラッグ中毒となり、疎まれるようになり、子供と引き離されることで、復讐心に再び火がついた、という次第。

そして、金で解決を持ちかける縛り付けた母のノドをベルトで締めるのでした。

連続殺人犯の妻の墓には桜の木が。

その桜を見た刑事は、次男の妻に桜のタトゥーがあったことに気づき、彼女が犯人と確信し、屋敷に急行。

次男が駆けつけたときには既に母は絶命し、彼が妻に銃を向けると、長男登場し、殺人は犯すな、と。

警察が到着すると、彼女は逃走。

市長選は長女が勝利するも、歓喜直後に母死亡の連絡。

1年後のとあるビーチ。

次女と旦那の刑事の間に子供が誕生。

次男はリハビリ看護師と交際中。

そこに長男と被害者娘とその子供も合流。

次男の異常性息子は母親の録音された声「すぐに逢える」を聞いています。

市長となった長女の回顧。

当時、彼女は殺人犯の正体を知っていて、そのうえで殺人犯(次男の妻)に、母親を殺してくれ、と依頼していたのでした。

不敵な笑みを浮かべて、エンディング。

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いやぁ、長かった 笑。

登場人物多いし、皆が皆、犯人でもおかしくないような展開があって、最後はまさかの「怪しい奴以外の人物」が犯人でした。

しかも「ひょっとして続編あるのでは」みたいな終わり方です。

1話見逃すと、ちょっとワケがわからなくなるかもしれません。

個人的には1回見れば十分です 笑。

非常に疲れるドラマでした 笑。

『アメリカン・ゴシック』、良い悪いの判断がつけづらいドラマで、ホント、見るのに疲れるドラマでした。


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