スキャンダル6のあらすじネタバレ感想

アメリカドラマ『スキャンダル6託された秘密』全16話を鑑賞しました。

前シーズン『スキャンダル5』のあらすじネタバレ感想はコチラです。

これまでの不倫モノから、一気にサスペンス系に変わった感じです。

登場人物もほぼ変わらないので、シリーズ通して見やすいと思います。

 

スキャンダル6 託された秘密のあらすじネタバレ

あらすじは、女性フィクサーが大統領選の裏で悪戦苦闘するお話。

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大統領選は、主人公が推していた大統領夫人が負け、裏切った元首席補佐官が推す対立候補の勝利。

しかし勝利宣言の場で射殺されてしまいます。

誤認逮捕とか巡り巡って、元首席補佐官の陰謀と特定した主人公たちは、彼を逮捕、収監させることに成功。

一方、影の捜査を進めていた主人公の事務所に所属する元工作員は、殺された候補者事務所の女性と急接近。

主人公は陰謀の究明を図るうち、黒幕が父親であることを確信。

その父親は、テロ集団から脅迫を受け、候補者を射殺していたのでした。

さらに、主人公の元仲間で、現在はホワイトハウスの女性報道官もテロ集団に騙されて彼らの片棒を担いでいたのでした。

影の捜査をしていた元工作員は、候補者事務所の女性がテロ集団の一味であることに気づかず、撃たれ、湖に沈められてしまいますが、間一髪で主人公たちに救出されます。

ホワイトハウス、父親たちとタッグを組んでテロ集団との対決に。

テロ集団はドローン爆弾を市街地で爆発させるなど抵抗を見せますが、掃討に成功。

次期大統領の選出にあたり、暗殺された候補者の妻に白羽の矢をたてますが固辞され、新大統領には大統領夫人が、副大統領に候補者の妻、という形に。

テロ集団の背後にはさらなる黒幕の存在を疑い捜査すると、なんと主人公の母親が。

一度は拘束するものの、逃走されてしまいます。

主人公たちは母親が刺客を雇ったのではなく、彼女自身が暗殺者であると確信。

その母親は本当の黒幕を射殺すべく、新大統領就任式で狙撃を試みますが、事情を知らない父親が射殺してしまいます。

結果的に一命は取り留めますが。

当初は母親が新大統領を暗殺するもの、と思われていましたが、射殺される寸前に主人公へ電話し、別の人物がターゲットだったことを知ります。

そして大統領退任の日。

報道陣に囲まれる中、主人公と大統領はアツいキスをして、別れるのでした。

母親の本当のターゲットは誰だったのか、主人公が突然閃きます。

候補者の元妻。

彼女に詰問し、自ら命を絶つよう迫り、逃げ切ることは出来ないと悟った彼女は服毒。

さらに、彼女を扇動していた真の黒幕が、元大統領補佐官であることまで見抜きます。

二人で対峙。

彼は開き直ったかのように認め、主人公が宣戦布告し、エンディング。

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スキャンダル6 託された秘密の感想

これまでに無いジェットコースター的展開でした 笑。

でも大局的に見れば、同じ人達が仲間になったり裏切ったりの繰り返しですが 笑。

個人的には主人公と大統領の色恋沙汰のシーンがほとんどなくて良かったです 笑。

最後の2話ぐらいはかなりの急展開だったので、短縮による打ち切りなのかと思いました。

でも続編の『スキャンダル7』が2017年の年末にかけてアメリカで放送が始まりました。

一応ファイナルシーズンと言われてます。

wowowで放送されるのは秋以降でしょうね。

『スキャンダル6』、これまでの5作とはちょっとイメージが変わり、政治サスペンス色が濃くなったシリーズでした。


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  1. 2019年 1月 24日

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