ノーベル~戦火の陰謀のあらすじネタバレ感想

nobel

ノルウェーのドラマ『ノーベル~戦火の陰謀~』全8話を鑑賞しました。

「ノルウェーで大ヒット」という触れ込みで、たしかにwowowで放送される北欧ドラマは良質な作品が多く、放送を楽しみにしていました。

原題は『NOBEL』そのままです。

ちなみに知っている役者さんは一人もいませんけど 笑。

先に言ってしまえば、スリラーというより、サスペンスのほうが近いと思います。

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ノーベル~戦火の陰謀のあらすじネタバレ

あらすじは、陸軍特殊部隊長がアフガンとの政治的ゴタゴタに巻き込まれるお話。

ノルウェー陸軍特殊部隊のアーリンは、アフガニスタンに駐留中、子供の自爆犯を射殺し、混乱の中で女性ワシマに触れてしまい、その夫のシャリフが激怒。

後日、部隊で移動中に車が地雷で爆破、仲間が1人死亡し、隊員ペッテルはシャリフの仕業と思い込み単身シャリフ邸に乗り込むも地雷を踏んでしまい、両脚切断の重傷。

シャリフは広大な石油埋蔵土地の地主でした。

部隊はノルウェー外務大臣がシャリフ邸でタリバンとの石油協定の極秘会談に出席するため護衛につき、帰り道で襲撃にあうも撃退。

その後、命令によりシャリフ生け捕り作戦を実行するも不在により失敗。

ノルウェー政府のロルフがシャリフと石油極秘会談により、部隊はまたも警護に。

階段にはタリバン内でも穏健派の幹部が同席し、幹部は交渉に乗り気だったものの、シャリフは「もっとカネを寄越せ」で決裂。

石油鉱床は貧しいアフンガンの民に富をもたらすと信じていたロルフは落胆。

アーリンら部隊はノルウェーへ休暇帰国。

妻とコンサートに行く途中、上官からメールで「シャリフがノルウェーに来ており、殺害せよ」と命令が。

シャリフは妻ワシマを追ってノルウェーに来ており、妻を見つけ出すも、アーリンがシャリフを刺殺。

しかし上官はメールを送っていないとのことで、上官は極秘調査に。

シャリフ刺殺の現場監視カメラ映像が公開されてしまうも、軍や政府の力で、襲われる女性を救出というストーリーに。

その一件で外務省幹部の妻と不仲に。

妻はアフガンでフルーツ植栽を手掛ける男友人のもとに。

その頃アーリンはシャリフが麻薬密輸に関わっていたという話を聞き調査、すると妻の男友人との交友関係が明らかに。

男友人に詰め寄るも、男は麻薬関与を否定、しかしシャリフが石油利権を中国と締結しようとしていたことを聞き出します。

外務大臣はロルフとともに再びアフガンで工業大臣との会談へ。

スケジュールが予定と違うことから、アーリンは再びタリバン穏健派とも会談すると推測。

刺殺報道以降停職の身でしたが、軍は外務大臣の危機を察知し、アーリンをロルフの個人警護とし、部隊が周囲を警護する作戦に。

アフガンのホテルでロルフと二人になり、シャリフ殺害メールは自分が送った、とロルフが告白。

以前から感づいていたアーリンは無言のまま警護活動に。

外務大臣、ロルフ、官僚であるアーリンの妻が会談するアフガン工業大臣でしたが、タリバン穏健派の幹部も突如同席。

すると地元警察に扮した自爆テロが侵入し、爆破。

外務大臣は死亡。

アーリンは瀕死の妻とロルフを救助。

その後、ノーベル平和賞の発表直前、復帰した妻は担当者に「もし受賞者がロルフだったら、彼は殺害を指示した人間だ」と告げます。

アーリン部隊が再び戦地に向けて飛び立ってエンディング

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ノーベル~戦火の陰謀の感想

うーん、評価が難しいドラマでした。

そもそもタイトルの『ノーベル』が、ノーベル平和賞のことだったわけですが、大して物語の中心では無い感じだったのが残念。

『ノーベル』じゃなかったら、もう少し個人評価も高かったんですけど。

タイトルに沿って展開するのであれば、ロルフも男友人も「ノーベル賞もらうため」みたいな私利私欲の人間だったらわかりやすかったのですが。

序盤は、偽メールを送った真犯人を見つけることが目的、と思いきや違っていて、途中では、外務大臣が悪人か、と思うも違っていて。

外務大臣はノルウェーとして石油利権を手に入れたい、ロルフは貧しいアフガン国民を助けたい、シャリフは中国でもノルウェーでもカネくれりゃ誰でも良い、というわかりやすさをもう少し徹底できていれば。

そのあたりの説明みたいな描写が少なくて、なぜそんな行動を、と思う部分もありました。

それでも『ノーベル~戦火の陰謀~』、アメリカ映画とは全く違うタッチで描かれており、やはり北欧ドラマはあなどれないなぁと思った次第です。


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