BOSCH/ボッシュ シーズン1のあらすじネタバレ感想

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アメリカのドラマ『BOSCH/ボッシュ』シーズン1全10話を見終えました。

マイクル・コナリー原作のハードボイルド小説『ハリー・ボッシュ・シリーズ』の映像化作品です。

当初はパラマウントが映画化権を所有してたものの全く動かず、痺れを切らした原作者が映画化権を買い戻してドラマ化したということで、原作の世界観そのままを味わえることと思います。

といっても僕は原作読んだことないんですけど 笑。


BOSCH/ボッシュ

あらすじは、殺人課の刑事の物語。LA市警殺人課刑事のボッシュは容疑者を射殺し裁判に。

ある日、山中から人骨の一部が発見され、掘り起こしたところ、虐待を受けていたと思われる子供の白骨が。

その現場捜索で知り合った、中年だけど新人女性警官のブレイシャーと大人の付き合いに発展。

捜査中のある日、警官が停車させたバンの車内から成人男性の全裸遺体が見つかり、運転手のウエイツを逮捕。

ウエイツは殺人容疑を否認、子供の遺体を埋めたのは自分、と言い出します。

ボッシュが相棒のエドガーと聞き込みにいった元児童性愛者の中年男性が、自殺と思われる死体で自宅で発見。

山中の白骨死体は20年前に失踪した当時12歳の少年と判明。

彼の姉を訪問し事情を聞くと、父親がすぐに失踪届けを出した、と。

しかし警察には記録が残っておらず。

母親を訪問すると、彼女は富豪と再婚、息子の失踪以前に夫のDVで家を出ており、失踪すら知りませんでした。

ウェイツを尋問したボッシュは、彼が偽証していると判断するも、彼は警察しか知らない遺品のことを口にします。

次期市長の座を狙う検事は、イイとこ見せようと、ボッシュの猛反対を押し切ってウエイツを現場検証に連行。

するとウエイツは隙をついて刑事から銃を奪い、刑事らを撃って逃走。

検事は自らの失態を隠すべく、同行したカメラマンからメモリカードを奪いますが、実はクラウドにバックアップ済。

責任を取らされたボッシュは捜査を外されます。

逃走したウエイツは通りがかった車を射殺で奪い自宅に。

家には目が悪く、ちょっとだけ頭がおかしくなりつつある、足の悪い母親が。

母思い、子思いの親子。

ウェイツは夜に外出し男娼を殺害。

ボッシュは白骨少年の父を訪問し、息子を殺した、との自白をえますが、供述のように山中を子供を背負って運ぶことは不可能。

父の自宅から娘(先日訪問した姉)を虐待している写真を発見。

父は、姉が弟を殺したと思い込み、償うつもりで罪を肩代わりしようとしていました。

しかし姉は弟を殴っていたことを認めるのの、殺してはいない、家出する弟をそのまま見送った、と供述。

白骨少年の友達だったストークスを訪問。

しかし逃走され拘束しようとしたブレイシャーは銃を暴発させ自らを撃つはめに。

銃の暴発で警察をクビになるため、ストークスに撃たれたと証言するブレイシャー。

しかしボッシュは内部監査に、ストークスは撃っていないと証言し、ブレイシャーは激怒、ストークスは釈放。

ボッシュは、元妻で元プロファイラー、現在はカジノ富豪の妻としてカードゲーム接待を担当する元妻に、ウエイツの正体をプロファイルしてもらいに。

ウエイツは再び犯行に及ぶも、狙った男に逃げられ、捜査の手が及ぶことを感じ、母親を窒息死。

ボッシュはウエイツとの会話の中で、子供の時に入れられていた養護施設の「お仕置き部屋」の通称を思い出し、同じ施設にいたことを確信。

ウエイツの次の犠牲者は女性で、ボッシュの母親の殺害現場を再現したものでした。

ボッシュの母親は売春婦で、ある晩何者かに殺害され、事件は未解決のまま、少年ボッシュは身寄りがないとして施設に入れられていたのでした。

ウエイツが警察しか知らない遺品のことを知ったのは、拘置所内から刑事を装って鑑識に電話をかけていたからでした。

そして、白骨少年の犯人は、自殺した中年男性宅に少年のスケボーがあり、一時は彼が怪しまれたものの、そのスケボーを奪うためストークスが少年を殺したと判明。

ストークスを再捜索。

ブレイシャーはボッシュと犬猿の仲である警部から、クビが嫌ならボッシュにセクハラされた、と証言するよう迫られます。

その頃ウェイツは女性を拉致し自宅地下室に監禁。

ウエイツはボッシュを記事ネタにする記者に、彼ではなく自分を記事にしろ、と電話。

記者はボッシュに話し、そこからついにウエイツの身元が判明。

彼もボッシュと同じ施設で育ち、先日殺した母親のもとで育てられたのでした。

その家に急行すると母親の遺体が、さらに地下室を見つけ、ウエイツと拉致された女性を発見。

女性に銃を向けるウエイツをボッシュが射殺するも、ウエイツの銃に弾は入っていませんでした。

ウエイツは施設時代にボッシュに憧れており、憧れの彼に自殺を手伝わせたのでした。

次は白骨少年事件の捜査。

少年の葬儀が執り行われ、父親から、犯人を捕まえてくれ、と迫られます。

そして、ストークスを逮捕しますが、当時未成年だったことから不起訴となり、再び釈放。

しかし釈放されたストークスは白骨少年の父親に殺されます。

後日。

ブレイシャーはボッシュを訴えないことを条件に、別の署に異動し警官続行。

警察の不祥事を明るみにしたくない上層部の判断でした。

その判断にもブレイシャーにも激怒するボッシュ。

停職となり、辛い施設時代を回想し、荷物を持ってどこかへ出かけるボッシュが映ってエンディング。

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ジェットコースター的ハラハラドキドキとは真逆の作りで、淡々と、『ザ・大人のドラマ』といった感じです。

原作を読んだことないんですけど、古くはフィリップ・マーロウ・シリーズ、最近ではジャック・スペンサー・シリーズみたいな感じでしょうか。

無口でジャズ好きで強い正義感。

こういうドラマを見ると、ついついバーボンを飲みたくなってしまいます 笑。

てことで、慌ただしい感じなドラマが多い昨今、ゆっくり鑑賞するにはとても良いドラマだと思います。

『24』のニーナ・マイヤーズが元妻役、ルネ・ウォーカーが恋人役で、相棒のエドガーは『パーソン・オブ・インタレスト』のギャングのNo2役だったし、副本部長の妻は『ブラインドスポット2』で宿敵の女、シェパード役だった人だったり、と、個人的には役者陣も楽しめた作品です。

『BOSCH/ボッシュ』シーズン1、今後も楽しみなドラマでした。


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