佐野研二郎のパクリ元サイトが発覚で

東京五輪のエンブレム問題を発端として、次から次へとパクリ疑惑が浮上しているデザイナーの佐野研二郎氏。

トートバッグのロゴなんてデザイン料で2千万円もの報酬を受け取っていたというから驚きです。

こんなボロ儲けできる商売だったらそりゃあ辞められないですよねぇ。

で、これまでは世界中の色んなサイトをぼけーっとネットサーフィンしながらパクリ元のデザインを探していたのかと思いきや、実はちょっと違うみたいです。

 

Pinterestという写真やデザインなどを共有するサイトがパクリ元だった、というのです。

その素材数たるや、なんと500億以上もあるというからこれまた驚きです。

東京五輪のエンブレムが酷似していると訴えたベルギー人デザイナーの作品も、BeachというトートバッグのロゴもPinterestに登録されていたとのこと。

で、佐野研二郎氏はPinterestに利用登録していたことが判明しています。

当初、「sanoken」というアカウントだったものを「nicok」という名前に変更し、現在は「退会」しています。

これら一連のことを見つけ出したのは、いわゆる「ネット住民」と呼ばれる人たち。

ホント、すごい探究心と行動力だと思います。

所属事務所が退会理由についての回答を「成りすましや乗っ取り被害を未然に防ぐためただった」と述べていますが、ホントのところはどうなんでしょう。

そりゃあ「Pinterestを見て参考にしたの?」と聞かれれば、「そんなわけない」と回答するでしょうし。

 

でも、ここまできたらもう終わりでしょう。

フツーの日本人の感覚を持っていれば、辞退したっておかしくありません。

というわけで佐野研二郎氏、在日で、ホントの名前は朴尊簸との情報もあります。

朝鮮系も中国同様パクリ天国だし、カネ大好き人種だし、そう言われると外見もそっち系に見えてきてしまうから不思議です。

しかもあちらの民族は、起源とかオリジナルを主張するのが大好きですしね。

ちなみに事務所のサーバー名はzyappu.com(ジャップ.コム)という日本の蔑称が付けられています。

ますます怪しいですねぇ。

 

ちなみに東京五輪のエンブレムも「出来レース」との報道もあります。

実兄は経済産業省でデザイナー分野などを海外に推進する担当で、佐野研二郎氏が働いていた博報堂にその事業を委託しています。

博報堂関連のデザイナー仲間で審査員と応募者を巡回させ、色んな賞を順番に受賞させてきました。

今回の受賞順は佐野研二郎氏だった、というものです。

これらの手口は、応募資格で狭き門にし、身内に有利な条件とさせるというもので、まさに談合ですね。

パクリだけでなく談合疑惑まで飛び出した今回の騒動、やっぱり辞退するしかいないですよね、フツーの日本人だったら。


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