9・11アメリカ同時多発テロ事件から早14年

あの日も大雨だった記憶があります。

僕はその日、仕事で水戸に出張し、水戸の事務所と東海村を2往復しました。

那珂川を通過するたび水位が上がっていることを確認し、最後は堤防を越えてしまうのではないか、という不安を感じていました。

夜、帰宅し、いつものようにニュースステーションにチャンネルを回したら、緊急ニュース中でした。

初めは「飛行機がWTCにぶつかった」といった類のことで、僕は「あぁ、軽飛行機がビル間を抜けようとしてぶつかったんだな」ぐらいしか思っていませんでした。

しかし、2機目のジャンボが突っ込んでしまったのですから話は全く別です。

結局その日は深夜3時ぐらいまでニュースを見ていました。

その後はご存知の通り、アルカイダの犯行となって、戦争になって、泥沼になって、ちょっと忘れ去られた頃にビン・ラディンが殺され、いくつかの映画になって。

僕もけっこうな数の9・11を扱った映画を観ましたが、結局のところ、報道で流れた映像に迫るものは無かったように感じます。

ネット社会では陰謀説などとも語られたりしますが、個人的に興味はありません。

何の変哲もない日常の朝の時間、突然ジャンボジェットに突っ込まれる非情さ、突然ビルが崩落して押し潰される残酷さ、突然家族や愛する人を失う無常さ。

それらを思うとホント言葉を失ってしまいます。

21世紀というのは、華やかで科学的で進歩的なイメージ、を勝手に抱いていたわけですけど、初年度にまさかこんな悲惨な事件が起きるなんて夢にも思いませんでした。

そして今日で早くも14年が経つんですね。

大雨だった、というのは今年も当時と同じ日ですが、悲惨な出来事だけは繰り返さないことだけを願いたいものです。


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