TVタックルの金慶珠にはいつも失笑だったけど

昨夜の『ビートたけしのTVタックル』、久しぶりに韓国モノでしたね。

「どうして? 何で?韓国人に聞きにくいことを聞いてみたSP」というタイトルでした。

僕は基本的に「嫌韓・嫌中」です。

サッカー好きな僕は、日本の単独開催で決まりかけていた2002年のワールドカップを、カネの力で無理やり共催へと持ち込んだ頃から嫌いです。

しかも、日本がトルコに負けた際には、ソウルの大型ビジョン前に集まった大群衆から拍手が巻き起こったことで決定的となりました。

ちなみに当時は韓国友好の姿勢を打ち出していた日本の風潮により、その模様はほとんど報道されませんでしたが、生中継していたフジテレビの青嶋アナの「なんだか気分悪いです」のリポートには共感を覚えました。

 

その後、歴史問題などを自分なりに紐解いてみて、あの国のいい加減さとカネせびり体質にほとほと呆れることとなったわけですが。

 

そんなわけで『TVタックル』での韓国特集は、どんなアホさ加減かを確認する意味で、昔からついつい見てしまう企画でした。

 

『TVタックル』の韓国特集にはかかせない存在、それが金慶珠ですよね。

あの厚化粧の女性です。

  • 都合が悪いと怒鳴り他者の発言を遮る
  • 話題のすり替え
  • 自身の以前の発言を認めない

という、韓国人気質の典型です。

以前はその発言に食ってかかる日本人も出演していたものですが、最近では失笑に付して相手しないという大人な対応がほとんどです。

逆にその態度を取ることで、余計に韓国人の滑稽さが浮き彫りになるんですけど。

 

そんな金慶珠ですが、昨夜も相変わらずのとんちんかんトークでした。

でもひとつ面白かったのは、整形問題のコーナーでのこと。

もう一人の韓国人、コメディアンのヒョンギが整形に関して「先生も・・・?」と金慶珠に話を振ると、「やってませんよ!!!」と猛否定。

すると竹田恒泰が「そうなんですか、いつもおキレイなんで」と持ち上げると、「そんな思ってもないことを」と言いながら、恥じらいの姿を見せたのでした。

 

僕は以前のようなイライラ視線で見ておらず、荒唐無稽さを楽しみながら視聴するようになっていたので、この恥じらう姿には大ウケしてしまいました。

今後はこれまでのような、わざと火に油を注ぎ、烈火のごとくマシンガントークする金慶珠を映しだすのではなく、ホメ殺し作戦で対応するのが最適かと思われます。

『TVタックル』の楽しみ方、ひとつ増えたので機会があれば今後も視聴します 笑。


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