コンスピレーター謀略極限探偵A+のあらすじネタバレ感想

『極限探偵』シリーズの第3弾にして、最終話です。

ひょっとすると、また復活するかもしれませんが。

というか、ぜひ継続してほしいです。

 

今作の舞台はこれまでのタイの他、マレーシア、広東省などと広くなっています。

前2作で稼げて製作費も上がったのでしょうか 笑。

あらすじは、主人公の両親を殺したという麻薬元締めが20年前に移住したマレーシアへ。

そこで知り合った現地の探偵と捜査に当たります。

騙し騙されなんて仲になり、現地探偵もそれなりの犯罪を担当していたり。

最後は両親の死に関しての重要証拠を警察に提出しますが、現地探偵が人質に。

救出に向かう主人公でしたが、ミイラ取りがミイラに。

射殺されるその瞬間、救ってくれたのは父の死の現場に居合わせた人でした。

父を救えなかった代わりに息子を救ったわけです。
最終話だけあって、力の入れ具合もわかる出来栄えとなっています。

カンフーじみたアクションシーンのスローモーションがカッコイイです。

両親の死の真相も明らかとなり、現地探偵も救出され、大団円といったところでしょうか。
『極限探偵』シリーズ、また再開してくれないんでしょうか。

香港映画なのにタイが舞台で、時折流れるタイのポップミュージックが耳に残ります 笑。

バンバン人が死ぬけど、自分で銃は持たない探偵。

モデルガンは持ちますが 笑。

デジカメ片手に捜査するし、けっこうハマってしまいました 笑。

初回が2007年、2作目が2011年、今作が2013年なので、ひょっとしたらあるかもしれませんね。
あ、今回の美人さんは、特にいません 笑。

主人公が救出した女性にしたいところですが、前2作と比べると、個人的に若干点が下がります 笑。

まだ見ぬ4作目に期待しようっと。


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