不振のフジテレビは嫌韓に徹すれば回復するのでは
フジテレビの凋落ぶりが止まらない様子ですね。
最近ではダウンタウンの松本人志が『バイキング』で上原多香子の不倫問題に疑問を呈したところ、「ほぼカットされた」ということで再炎上中。
ドラマもバラエティも報道も、いじればいじるほど、深みにハマっていく感じです。
そんなフジテレビに、個人的な回復策を思いついたので書いてみようと思います。
ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人
そこでフジテレビには、NHKやテレビ朝日、TBSなどと正反対の立場、あるいは彼らが報道しない(できない)ニュースを率先して流せばいいのでは、と。
新聞でいえば朝日新聞や毎日新聞がサヨクに偏りすぎた記事ばかりで、産経新聞のみ、まともに記事を書いている様子。
それは産経新聞の当時のソウル支局長が韓国で起訴されたことからも明らかです。
韓国が嫌っているメディアだからこそ、日本のための記事を書いているんだな、と 笑。
最近で言えば、朝日新聞の捏造で始まった従軍慰安婦問題。
30年前に、吉田清治氏が「慰安婦強制連行した」という証言を朝日新聞が裏付けもなく取り上げ、それから負の歴史が始まりました。
日本国内では3年前に朝日新聞が記事を取り消したものの、この報道自体は韓国で一切報じられず。
吉田清治氏が韓国内に自費で建立した謝罪碑について、今年に入って吉田氏の長男が、父親の過ちを正すべく、本来は碑自体を撤去したかったもののそれは困難なため、碑文を書き換えました。
しかしこの栄誉ある行動は韓国内でも全く気付かず、長男は韓国当局に対し、書き換えたことを正直に伝えます。
韓国警察は長男に依頼され実際に書き換えた元自衛官を逮捕。
その理由は「国有財産の損壊罪と不法侵入」。
しかし、碑は吉田氏が自費で建立したもので、韓国の財産ではありません。
いつ、どのような手続きで韓国の国有財産になったのか、書類を見せてほしい旨、韓国警察にお願いするも「管理権の問題」と一蹴されます。
この時点で、このニュースを報じたのは産経新聞だけとのこと。
菅義偉官房長官も会見で「韓国の司法手続きを見守りたい」というコメントをしますが、産経新聞以外どこのテレビ局も新聞も一切報じません。
こうした「日本のため、日本人のため」といったフツーの行動すら報じないマスコミ。
フジテレビはフジサンケイグループとして、大東亜戦争の正しかった部分、韓国や中国がどれだけトンチンカンな文句を言っているのか、といった立場で報道すれば良いのではないでしょうか。
「報道は公正中立」と言いながら売国サヨク報道だらけのテレビ報道に、一石を投じれば良いのです。
「若者のテレビ離れ」と言われてますが、それは偏った報道によるところも大きいはず。
ネットには報道されない真実を多く目にすることが出来ます。
そうしたテレビ離れした視聴者を取り戻すことが出来るだけでなく、自虐史観が蔓延したせいで声が挙げられなかった元兵士や遺族だって、傷ついた尊厳を取り戻すことができ、多くの共感を呼べるのではないでしょうか。
終戦記念日直前のNHKスペシャル『731部隊の真実』が売国心のカタマリみたいで反吐が出そうになりながら観て、正しい報道をしてくれるテレビ局はないのかなぁ、と思った次第です。
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