M:I-2/ミッションインポッシブル2のあらすじネタバレ感想
wowowで放送された『M:I-2/ミッションインポッシブル2』を録画鑑賞しました。
ちなみにシリーズ最新作公開にあたっての、旧作一気放送で録画したものです。
が、シリーズ第1作目は明らかに多くの回数を視聴したため見る気が失せたので、録画しませんでした 笑。
とはいえ、のM:I-2も5回ぐらい見たんですけど。
あらすじは、殺人細菌ウィルスの確保と元メンバーとの戦い、ヒロインとの愛を描くお話です。
感染すれば20時間で発症、死亡となるキメラウイルスを退治するための治療薬ベレロフォンをイーサン・ハントの元チームメンバーが強奪。
イーサン・ハントは指示により、元メンバーの元カノで、各国警察からマークされている女盗賊を勧誘し、チームに。
相棒になるだけはなく、そこはトム・クルーズ、ちゃんと愛しあう仲に。
ところが本部からの指示は、女盗賊を元メンバーにヨリを戻らせる格好でアジトに侵入させる、というもの。
苦悩するイーサン・ハントですが、作戦には逆らえず侵入を試み、作戦は成功したかに思われますが、相手は見抜いていました。
シドニーの製薬会社本社ビルにウィルスを破壊しに来たイーサン・ハントですが、待ち受けていた元メンバー。
人質となっていた女盗賊は最後のウィルスを自分に打ち込み、イーサンは危機を脱出、20時間以内に治療薬を彼女に打たねばなりません。
敵のアジトに乗り込み、元メンバーとバイクで走り合い、格闘して、撃ち殺して、ワクチンを彼女に打って、めでたしめでたし。
ジョン・ウー監督作だけあって、撃ち合いとか格闘シーンは、シリーズ中でも一番イイ出来なんじゃないですかね。
といってもまだ最新作の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は見てないんですけど。
オープニングからの悪党たちの、機長に変装、獲物の隣のシートを確保、機内マスクに睡眠剤入れて全員昏睡に、犯行後ジャンボジェットから飛び降りる、なんて芸当をいとも簡単にやってのけるのに、包囲したイーサン・ハントに銃弾一発すら宛てられないという「あるある」。
こういう展開、けっこう好きです 笑。
それとヒロイン役の-タンディ・ニュートンもけっこう好きです。
この作品でブレイクするかと思いきや、あまり陽の目を見ていません。
とはいえ、この作品の撮影時に子作りに励んだのか、公開年と同年に長女を出産してるんですね。
仕事より家庭を重視しているのかもしれません。
いずれにしても、このシリーズ作品を見るたびに「おれもイーサン・ハントみたいになりたいなあ」と妄想に耽ってしまいます 笑。
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