セカホンが最終回で残念

『世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?』が最終回を迎えてしまいました。

毎週楽しみにしていた番組だったので非常に残念です。

ただ、今年の春から番組内容に変更があり、取材ディレクターたちが素人タイプだったのに、モデル系少年に変えてしまった辺りから一気につまらなくなってしまったのも事実です。

そのうえ、海外の人に人気な日本のお菓子、とか、全然興味無い企画が増えたり。

個人的には庄司さん、江種さん、隅川さんなどのディレクター陣が、フツーに海外旅行者の気分で各国をリポートしてくれる、それまでの内容で十分楽しかったのですけど。

視聴率低迷にあえぐフジテレビが、誤った番組改編をしてしまったというパターンでしょうか。

ただ、最終回でも企画された『3年B組、カノ八先生』は良かったです。

この企画だけでも、年に2回ぐらい放送してくれればいいんですけど。

しばしの時間を置いて、また復活してくれることを願っています。

そのときは、素人ディレクターが取材する、というパターンを踏襲して頂きたいものです。

隅川さんが見られりゃ、後は誰でもいいんですけど 笑。


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