クロッシングウォー決断の瞬間のあらすじネタバレ感想

inbetweenworlds

wowowで放送された『クロッシングウォー決断の瞬間(とき)』を録画鑑賞しました。

ドイツ映画なんですけど、英語で話すんですね 笑。

 

あらすじは、アフガニスタンに駐留することになったドイツ兵と、通訳の現地青年の物語。

反タリバンとして村の自警団を守り、復興の手伝いが任務となったドイツ兵。

現地の人たちと様々ないざこざを繰り返しながらも、少しづつ心を通わせるように。

その二者間にはいつも通訳の現地青年の姿がありました。

次第に現地の人たちを大切に思うようになったドイツ兵ですが、上層部への要望はことごとく却下されます。

上層部にしてみれば「言われたことだけやれ」ということ。

通訳とその妹はタリバンを支援する住民から生命を狙われるように。

ある日、通訳が自宅から妹を自警団アジトに連れこようと試みますが、戻ってくる道中、妹が撃たれます。

生命カラガラ妹を抱えながらアジトに戻った通訳の青年。

現地人は受け入れない、と断る軍の病院に重体の妹を運ぼうとするドイツ兵。

自分が行けばなんとかなる、と思ったのでしょう。

部下からは「自分だけ逃げるのか?」と問いただされますが、制止して病院に通訳兄妹を連行します。

残された部下たちは戦術的な移動中に襲撃を受けてしまいます。

なんとか生き残った妹。

襲撃で死んでしまった、自分を問いただした部下。

ドイツ兵は病院のベッドで眠る妹の横で居眠りする通訳に、自分の腕時計を置いて、その地を去ります。

軍の裁判所に裁判にかけられるドイツ兵。

部下を見殺しにした罪に問われます。

アフガニスタンでは無事退院して、学校の卒業を迎えた妹。

通訳はがイクに乗り踏切が開くのを待っているシーンに。

隣に停車したクルマ。

踏切が開く直前、銃声が響き、クルマがその場を立ち去ってエンディング。

 

とても静かで悲しい映画です。

セリフをそれほど多くなく、たぶんBGMなんて無かったと思います。

ある意味ではドキュメンタリーみたいな仕上がりですね。

恩人でもあり仲間でもあり悲しい境遇を持つ通訳と妹を助けたい、という思いが、結果的に部下を死なせてしまった現実。

しかも通訳の青年もあっさり凶弾に倒れてしまう寂しすぎる最後。

ちなみに、上部の画像は、おそらく最後のシーンになった踏切だと思います。

なんというか、救いが無いといえば無い映画なんですけど、それでもその瞬間の選択は間違っていなかった、と信じたくなる映画です。

唯一、主人公のドイツ兵が、どことなく上祐史浩氏に似ている感じが、あまりにも悲しい映画をちょっとだけ和ませる感じでした 笑。


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