沈黙の追撃のあらすじネタバレ感想

submerged

スティーブン・セガール作品の『沈黙の追撃』を録画鑑賞しました。

ちなみに原題は「Submerged」なので、動詞の過去形なのか形容詞なのかで意味がちょっと違うようです。

動詞だと、沈んだ、とか、水に浸かった、という意味で、形容詞では、最低生活とか極貧といった意味のようです。

どちらにしても映画の内容に合致するので、ある意味、韻を踏んだのかもしれません 笑。

 

あらすじは、マインドコントロールの研究者をやっつける、というお話です 笑。

ただ、他のセガール作品よりもシナリオはちょっと複雑で、登場人物も多く、大型やダムや潜水艦も現れたりするので、ちょっと「大作を目指してみました」的な作品です。

アメリカ政府からダム地下の謎の研究施設から捕虜の奪還を指示された囚人のセガール。

海兵隊や特殊部隊出身の元エリートな囚人たちを従え、捕虜を救出。

移送する潜水艦で目覚めた捕虜たちはマインドコントロールで凶悪戦闘マシーンになっており、セガールの仲間も一部殺されてしまいます。

アメリカ政府は、実は囚人たちもマインドコントロールされた捕虜も、皆殺しする作戦でした。

マインドコントロールのことを知ったセガールは、研究の首謀者をやっつけることに。

生き残った仲間とともに、首謀者を追い詰めていき、またも仲間の一部を失うものの、最後は首謀者を殺すことに成功。

成功の打ち上げパーティのシーンとなり、生き残った仲間の女性兵士が、実はマインドコントロールされている、という暗示で終わります。

 

シナリオや登場人物の違いの他、ウルグアイ?の街並みを爆走してメチャクチャにするあたりも、他のセガール映画よりも金がかかっている感じです 笑。

ダムの地下では戦車も登場しますが、どうやって運び込んだんだ、というツッコミは無しで 笑。

キャストも多いのでギャラもかなり発生したことでしょう。

そのためか、CGがひどく陳腐なシーンも多いんですけど 笑。

他のキャストが多いぶん、セガールお得意の合気道も鳴りを潜め、最後にほんのちょっとだけ見ることができます。
そんなわけで『沈黙の追撃』、ただのセガール作品と一緒にするのはちょっと違うのかな、と。

逆に言えば、セガールじゃなくてもそこそこな映画だったのでは、なんて思ってもしまいます。

ただ、あまりにも簡単にマインドコントロールできて、しかもその装置がかなりちゃちな作りなのはご愛嬌でしょうか。

捕虜を閉じ込めておく牢が、『電波少年的ペナントレース』のときの芸人たちの寝床みたいで面白かったです 笑。

あ、あと『ロックストックトゥースモーキングバレルズ』で観た俳優が、今回そこそこの役で出演していたのも個人的には良かったです 笑。


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