ツール・ド・日光2018はトラブル続きー前編

9月9日に開催された、ツール・ド・NIKKO2018に参加してきました。

4年ぶり4回目の参加となります。

今回もこれまで通り、山岳100kmコースへの参加でした。

4年前は大雨によって100km他すべてのコースが30kmコースに短縮、ちなみに3年前は豪雨により中止という、いつも雨に悩まされる大会です。

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前夜からの雨はかなり小降りになるも、晴れそうにない天候。

『Ride ON!』の収録を眺めたりしつつ、7時20分にスタート。

直後、サイクルコンピュータが作動していないことに気づきます。

スタート地点までの移動のときは動いてたのに。。。

 

今までとコースが若干変わって、日光街道を南下します。

これまでは石畳コースを走っていたのですが、コケの影響でスピード出せず、自転車に乗る意味が感じなれないコースだっただけに、変更は一応アリかな、と。

しかし路側帯が非常に狭く、信号も多いし、ライダーにも運転手にもストレスかかる数キロでした。

 

22キロ地点に最初のエイドステーション、かたくりの湯に到着。

キンキンに冷えたきゅうりとかトマトが美味しかった思い出ありますが、この日は寒かったので常温提供で良かったと思います。

すると、前方にいた人がリュックをいじっているときにスマホを落としたので、駆けつけて拾って声をかけてあげました。

その後、トイレに行き、トイレ前のベンチに座って休憩、再出発。

 

コンビニを見つけたので、サイコンの電池交換のため立ち寄ります。

しかし、電池交換しても作動せず。

スマホで調べようと思ったとき、スマホがないことに気づきます。

トイレ前のベンチで操作していたので、おそらくそこに忘れたのでしょう。

同行者から事務局に電話し、ゴール地点の事務局で預かる、と。

 

ハイ、写真も以降は撮れていません。。。。

 

動かぬサイコンのまま再出発。

すでに別の短いコース組が前方を走っています。

自分のペースより遅かったので、同行者に声をかけ、列を追い抜きます。

その追い抜きを何度もかけました。

 

38キロ地点の鬼怒川公園野外ステージエイドステーション。

ここで同行者を待つことに。

が、20分待っても30分待っても来ません。

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パンクかな、と思ったものの、いくらなんでもかかりすぎ。

1~2キロほど逆走して状況を見るも、姿も無ければすれ違いもせず。

 

とりあえず再スタートし、追いついてくるであろう同行者を待つため、できる限りのスローペースで走ります。

しかし川治温泉エイドで、「最後尾」と書かれた車が。

担当者に聞くと、100キロコースの人は後ろにいない、と。

これは道を間違えてショートカットとかしたのかな、と思い、そこからは全力の追い上げ。

 

同行者と合流することが出来たのか、は後編に続きます。

 


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  1. 2018年 9月 13日

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