鹿沼市の豪雨被害の爪あと
僕が毎年参加していた自転車のイベント、『ツールド日光』が豪雨被害によって開催中止となりました。
そんなわけで、鹿沼市方面を1人サイクリングしてきたのですが、やはり豪雨被害の爪あとはかなり大きいです。
至る箇所に「通行止め」の看板が設置されていました。
テレビでも中継されていた、黒川沿いの建物では、多くの方が復旧作業にあたっていました。
いくつかの川はまだ濁りがあるものの、水位はかなり低くなっており、なんとか大雨を避けて通常の水位に戻ってほしいものです。
上の写真は たぶん武子川という川で、5m以上、陸側に道路をえぐっています。
それなりに広い片側1車線の田んぼ道なのですが、まさかこんなになっているとは。
でも、時間とお金をかけて、立派な護岸工事で別な意味で変わり果てた川の様子になるんでしょうね。
こちらは黒川に建物の一部が流されてしまった家屋の遠景です。
こちらも川が氾濫して畔道の土をえぐったことがわかります。
至るところでこんな看板に遭遇します。
もう、こんな災害、二度とごめんですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。