エスケイプ・フロム・イラクのあらすじネタバレ感想

映画『エスケイプ・フロム・イラク』を鑑賞しました。

トルコの映画で2時間15分の大作ですが、個人的に知っている俳優さんはいませんでした。

原題はDAG II、英語タイトルではThe Mountain IIですが、なぜIIなのかはよくわかりません。

パート1があるわけでもないようですけど。

でも、今回の場合は、ひと目で内容がわかるような日本語タイトルなので、これはこれで良いと思います。

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エスケイプ・フロム・イラクのあらすじネタバレ

あらすじは、トルコ特殊部隊のお話。

イスラム国に公開処刑される寸前、捕虜だった女性ジャーナリストは、7名のトルコ軍特殊部隊に救出されます。

彼女は軍への批判記事を書いており、なぜ自分だけ助けたのか、助けても記事は変えない、などと文句ばかり。

隊長は「命令に従っただけ」と言い、10km先のヘリとの合流地点を目指します。

この部隊は秘密部隊として表には出ない、出てはいけない部隊。

砂漠というか荒野を歩き、道中、村人惨殺の現場に遭遇してIS兵士との戦闘や、遺跡を爆破しようとするIS兵士との戦闘を切り抜けていきます。

さらに、青年兵と女性、少女を処刑しようとするIS兵たちと戦闘。

女性と少女は救出したものの、瀕死の青年兵から懇願され、銃弾を撃つ特殊部隊。

ようやく村に到着すると、負傷した兵士一人だけで、老人や女性、子供ばかり。

司令部からは、ISの集団が向かっていることを知らされます。

部隊は当初の命令通り、女性ジャーナリストだけをヘリに乗せるつもりでしたが、ジャーナリストに説得され、兵たちも村を見殺しにできない、として、司令部に反抗して抗戦することを決定。

救助ヘリには子供と、「居残る」ときかないジャーナリストを無理やり乗せます。

特殊部隊7人、負傷した民間兵1人、救出した女性1人だけで200人のIS兵を迎撃。

老人たちは学校の部屋に隠れ、部隊は罠の爆弾など周到に準備。

そして大規模な戦闘。

爆弾、ロケット弾、狙撃などで応戦するも、多勢に無勢、弾切れなどで次第に旗色が悪くなります。

そして、ここまで一緒に戦ってきた隊員が狙撃されます。

彼は、自分を盾にして狙撃手を撃つよう要請し、絶命。

足負傷の民間兵も死亡。

そして、自爆テロで学校に駆け込むIS兵と対峙した隊長も、自爆を阻止したものの、刺されて死亡。

死の間際、特殊部隊の心得メモを、主人公に渡します。

隊員2人、民間兵1人の犠牲を出しつつ、村は守られました。

ジャーナリストは、ヘリ搭乗時に隊長から渡されたメモを読み、そこには「君のような批判の目を持つ娘が欲しかった」と書かれていました。

特殊兵たちは丘の上でヘリの救助を待ち、やがてヘリが向かってきます。

場面代わって、出兵の前、部隊員たちでフットサルに興じる姿が映し出されエンディング。

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エスケイプ・フロム・イラクの感想

映画では、救出や戦闘シーンの合間に、主人公と友人隊員の昔話、入隊までの厳しい訓練、隊員たちとの交流なども描かれています。

そのため、観る人が観れば感動の涙なのでしょう。

とはいえ、個人的には『プライベート・ライアン』に似たストーリー性が気になり、涙することはなかったのですけど。

冒頭に、亡くなった2人の隊員に向けてという字幕が流れるのですが、どこまで実話なのかわかりません。

激しい戦闘シーンでも、誰だかわかりやすくするため、隊員たちがほとんどヘルメットを被らないのはご愛嬌。

まぁ、この映画見たら「特殊部隊に入隊したい」と思いたくもなるでしょう。

そして、たぶん、そうした思いも多少なりとも含まれた映画かもしれません。

そう思ってしまうと、余計に涙なんて出なくなってしまうわけですが。

とはいえ『エスケイプ・フロム・イラク』、純粋に見入ってしまえば、けっこうな感動作かもしれません。


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