24リブアナザーデイのあらすじネタバレと感想
ようやく見終わりました。
完全にネタバレ感想なので、注意して読んでください。
ファイナルシーズンとなったシーズン8から、実際も物語も4年が経過しました。
今回のアメリカ大統領はジェームズ・ヘラーが就任していて、オードリーは精神疾患から復活しています。
今回は12話だけど、午前11時から始まりリアルタイムで進行するけど、最後の最後でいきなり12時間飛んで午前11時に終わります。
実際は1話45分程度なので、12話で9時間ぐらいですね。
細かなあらすじは長くなりすぎるため割愛します。
個人的なネタバレ感想を思いつくままに。
- おなじみの内部の裏切者は、今回はCIA支局長だった
- オードリー、精神疾患から奇跡の復活も、死んでしまう
- やっぱりジャックが愛する人は皆死んでしまう設定
- 中国人のチェンとかロシア人とか、これまでの悪人オールスター結集
- 女テロリストとかチェンとか、ジャックは非情な殺し方をする
- 相変わらず重病人にムリな尋問、やっぱり死んでしまう
- ジャックの「無謀な正義」は通用するけど、オードリーの旦那みたいな他者だと犯罪になる
- ヘラー大統領、声優が変わっていた
- 見始めの頃は映像がカクカクして見づらい
- 12話ってちょうどいいぐらいの長さ
- ジャックを始め、みんなトシを取ったなぁとしみじみ
- 最後のヘラー大統領の言葉に涙うるうる
- 最後のジャックとクロエのシーンでも涙うるうる
- 続編に期待がもてる最後だった
- 爆破シーンなど、これまでより大掛かりな感じがGOOD
- 捜査官ケイトが『デクスター』の殺人者彼女役の人だった
- ケイトの無双ぶりがスゴくて、ルネ・ウォーカーを想起
- 冷静に考えるとツッコミどころは満載だけど、気にしない
- やっぱり『24』は最高!
という感じです。
4年も待たされただけある高いクオリティでした。
ちなみに僕は『24』を一番最初に吹き替えで見てしまったので、珍しくずーっと吹き替えで見る数少ない作品です。
今回も「早く!」とか「クソォー」とか、ジャックの口癖は変わっていません 笑。
続編、あると思います 笑。
ケイトと結ばれるけど、やっぱり死んじゃう、みたいな。
首を長くして待つこととしましょう。
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