ストライクバック3極秘ミッションのあらすじネタバレ感想
wowowで放送された『ストライクバック3:極秘ミッション』全10話を鑑賞しました。
イギリスの秘密情報部、セクション20という部隊の活躍を描く第3弾です。
このシリーズ、かなり好きなので、毎回楽しみにしています。
今シリーズでは中東のテロ組織のリーダーを追う内容でした。
そのリーダーを追う途中、テロ組織の一員に仲間が殺されてしまいます。
しかしその犯人が実はCIAの工作員で、潜入捜査していたとのこと。
その人物の協力やら裏切りに遭いながら物語は進みます。
世界中のマフィアが集う会合で、ロシアのおぼっちゃまを殺した主人公2人は、その後、テロ組織のみならず、ロシアマフィアからも命を狙われます。
テロ組織の狙いはNATOの基地や武器の情報と、治療不可能な細菌兵器のバラ撒きでした。
たしか前シリーズからの出演だった女性隊長が途中で殺されてしまいます。
結局最後は、協力者と思われていたCIAの工作員というのはウソで、細菌テロを起こそうとするテロリストでした。
寸前のところで射殺し、死の間際のテロリスからトワクチンの在処を聞き出し、未然に防ぐことに成功します。
今回もコロンビアを皮切りに、レバノン、ハンガリー、ロシア、ドイツなど世界を股にかけた活躍です。
主人公の2人、もう最強すぎです 笑。
敵に包囲されることも多く、たまに敵の銃弾が当たるときもあれば、ウィルスを打ち込まれたりもしますが、ことごとく窮地を脱します。
こんな2人がいたら、とある国の独裁者なんて簡単に命を奪われることでしょう 笑。
そしてこのドラマの良い所は、過激な戦闘シーンのみならず、過激なベッドシーンの描写もあるところ 笑。
今回は敵が仕向けた女殺し屋とかロシア情報局の秘密工作員とか、同じセクションの仲間との絡みシーンが。
もう、ドラマとは到底思えない大規模な仕掛けが盛り沢山なドラマです。
西部警察がカワイく見えるほどです。
日本ではゼッタイにドラマ化できない作品なんでしょうね。
そんな『ストライクバック』ですが、早くもシーズン4がwowowでの放送が決定したとのこと。
本国イギリスでは放送中?放送終了?したのかわかりませんが、まぁどれだけ早くても半年後なんでしょうね。
でも、『ストライクバック4:極秘ミッション』の放送、すごく楽しみに待つこととしましょう。
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