ビーバップハイスクール全6作のあらすじネタバレ感想

wowowの特集で映画『ビーバップハイスクール』シリーズ全6作を鑑賞しました。

仲村トオル、清水宏次朗が主演を務める、不良高校生シリーズのお話ですね。

通常は1作品1感想なんですが、ここは一挙6作品同時にまとめてしまいます。

 

  • ビーバップハイスクール

記念すべき初回作品です。

敵は戸塚水産高校のヘビ次とネコ次。

 

  • ビーバップハイスクール 高校与太郎哀歌

第二弾作品。

敵はボンタン狩りをする城東工業のテルと番長の山田トシミツ。

 

  • ビーバップハイスクール 高校与太郎行進曲

第三弾。

敵は無期停学組で仕切っているのはリョウ。

 

  • ビーバップハイスクール 高校与太郎狂騒曲

第四弾。

城東工業退学組のシバタとニシ

 

  • ビーバップハイスクール 高校与太郎音頭

第五弾。

清水宏次朗が出演せず。

敵は北高の2年の工藤だが、最後は番長の前川とタイマン。

 

  • ビーバップハイスクール 高校与太郎完結篇

完結の弾六弾。

敵は極東高校で、北高の番長の前川、立花商業の番長の菊長、第四弾のシバタとニシ、第五弾の敵だった工藤たちも仲間として参入。


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中山美穂は第三弾の冒頭でアメリカ留学し、その後は出演せず。

第一弾のヘビ次役だった小沢仁志が第二弾以降、北高番長前川として出演。

ちなみに第二弾の山田トシミツ役は、以降、立花商業ナンバー2のミノル役で出演。

シリーズ最高のキャラはなんといっても第二弾のテルですね 笑。

あの口調、今でも頭に残ってます 笑。

 

今ではこういう映画を撮ることはできないんでしょうね。

それほどムチャクチャな映画でした 笑。

映画館で観た後に外を歩くと、やたら自分がケンカ強くなってると勘違いするような 笑。

 

ちなみに僕はこの映画に非常に縁がありました。

隣人が宮崎ますみの親戚で、親友の姉が清水宏次朗ファンクラブの地域支部長だったんです。

おかげで清水宏次朗のコンサートにも連れていかれるハメになったんですけど 笑。

で、そのときはまだ第二弾か第三弾ぐらいだったんですけど、すでに「ビーバップやりたくない」とか「仲村トオルと合わない」なんてことはMCのときに言ってました 笑。

補足すると、「合わない」というのは役者として合わない、という意味です。

OKやNGを出すタイミングが清水宏次朗と仲村トオルでは真逆だったそうで。

しかも当時は仲村トオルは役者としてド素人だったので、余計にイライラしたんだそうな。

そんなわけで『ビーバップハイスクール』シリーズ、特に初期作品を観ると、すごく若い自分を思い出せる貴重な映画です。


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