レッドプラネットのあらすじネタバレ感想

redplanet

映画『レッド・プラネット』を録画鑑賞しました。

たぶん10年以上前にDVD鑑賞して以来、2度めの鑑賞です。

当時は『マトリックス』の第一弾を観た後に、キャリーアンモスが出演している、という理由でレンタルしたんだと思います。

今回2度めの鑑賞でしたが、内容をほとんど覚えていなかった、という「印象に浅い映画」だったんですね。

 

あらすじは、火星を人間が住める星として調査研究する宇宙飛行士や研究者たちのお話。

21世紀中盤、地球が極度の環境汚染となり、火星へ住めるのか、という研究がなされていました。

キャリーアンモス船長以下、宇宙飛行士と研究者たちの男5人は片道半年ほどかけて、火星に向かいます。

事前に「藻」を繁殖させ、酸素が生み出されているか、ハブと呼ばれる研究棟に篭って調査をするという任務でした。

無事に航行を終え着陸段階に入ると、太陽のフレア爆発に遭遇、宇宙船は火災に見舞われます。

キャリー船長だけは宇宙船に残り、男5人は非常脱出と緊急着陸に。

辛うじて宇宙船を復帰させるも通信手段は途絶え、着陸組と連絡がつきません。

着陸組の1人で一番の高齢者、スターウォーズEP1でバローラム最高議長役だった人が内蔵破裂により、自ら残って4人だけで先を急がせました。

当初の着陸地点から大きく離れた場所に着陸してしまい、残り酸素ギリギリでハブを目指します。

ハブに到着すれば酸素もあるはずでした。

しかし、ハブは木っ端微塵の残骸となっていました。

連絡も取れず、4人は死を覚悟します。

副船長役で『24/リブアナザーデイ』でFBIの指揮官役だったベンジャミン・ブラットは、研究者役で『メンタリスト』の主演のサイモンベイカーに崖から突き落とされあえなく死亡。

サイモンベイカーは死への恐怖と火星に来てしまった後悔で精神崩壊寸前でした。

トム・サイズモアとヴァル・キルマーは、宇宙服の酸素が無くなり苦しんで死んでいきます。

が、苦し紛れにヘルメットを開けたところ、なんと、酸素があることに気づきました。

ほっとしたのも束の間、着陸の衝撃で調査ロボットが戦闘モードとなり、3人の命を狙うようになります。

宇宙船と連絡が取れるようになり、ロシアの調査船の残骸を目指すことに。

嵐に見舞われ崖の穴に避難するも、ベンジャミン・ブラットは2人を差し置いて1人だけ逃亡を図りますが、ロボットに殺されます。

残った2人は道中で藻の一面を発見、昆虫の存在も確認しました。

その昆虫は藻だけでなく、何でも、人肉さえも貪る昆虫でした。

しかしその昆虫は酸素を生成する生物でもあったのです。

昆虫に食われるトム・サイズモア。

小型爆弾を爆発させ、昆虫や一面の藻ともども、燃え尽きました。

ロシア機に辿り着いたヴァルでしたが、バッテリー切れで発射できないことを知ります。

そこに命を狙うロボットが。

ロボットを爆発させ、バッテリーを抜き取り、無事に宇宙船に帰還、キャリー船長と再会を果たし、地球に戻っていくのでした。

 

この映画のスゴイところは、登場人物がたった6人しかいないところ。

あとはNASAの音声しかありません。

セットと広大な土地での撮影とギャラによって製作費は8千万ドル、でも収入は3千3百万ドルという大赤字な映画です。

それでもこの映画をステップにその後活躍する俳優が出演していたというのは驚きです。

しかも、準主役級のヴァル・キルマーだけがヒット作に恵まれていないという事実 笑。

『レッドプラネット』、次々とあっさり死んでいくし、シナリオ設定は陳腐だし、宇宙飛行としての判断基準はおかしいし、突っ込みどころ満載の映画でした。

ただ、それでも、火星の雰囲気と、なんといっても粒揃いな俳優陣が出演していたという部分においては、今となっては「そこそこ見どころあったじゃん」という映画です。


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