産経新聞支局長がやっと帰国でおかしな韓国が浮き彫りに
産経新聞の前ソウル支局長、加藤達也氏がようやく出国禁止措置が解除となって9ヶ月ぶりに帰国しました。
このことで韓国紙は「関係改善のシグナルを送った」などと一面で報道しているのだとか。
ホント、おかしな国でおかしな人種です。
そもそも問題となったのはウェブサイトのコラムなんです。
新聞の記事や論説などといった類ではありません。
韓国紙に掲載された記事を参考に日本語記事としただけなんです。
それなのに「大統領の名誉棄損罪」で起訴され出国禁止措置となり、9ヶ月も拘束されたんです。
さらに、帰国したから終わり、ではなくて、今後も裁判が続くんです。
そんなことがまかり通ってしまうと、多くの嫌韓日本人ブロガーは、韓国に渡航すると同じように起訴、拘束されることとなります。
日本で政府が同じことをすると、サヨク系の人たちは皆逮捕されてしまうことと同じです。
独裁制の国ならともかく、まがりなりにも法治国家で民主主義国家を謳っている国のすることではありません。
それなのに9ヶ月も拘束しておいて、解放したら謝罪もなく「関係改善のシグナルを送った」とは聞いて呆れます。
なんの罪も犯してない外国人に濡れ衣を着せて9ヶ月も拘束したのに。
だったら、日本で喫煙する韓国人を殺人未遂として逮捕すればいいんです。
で、9ヶ月拘束してから帰国させればいいんです。
それでも被告人として、それからも裁判を続ければいいんです。
などと書くと「そんなバカなことできないじゃん」という人がいると思いますし、現実的にできないと思います。
でも今回、それを実行したのが韓国という国家なんです。
どれだけ異常か、がわかると思います。
そして、その異常性をほとんど報道しない日本のマスコミも異常であるわけです。
あたかも加藤達也氏がホントに批判的な記事を書いた、と思わせるような報道が目につきます。
彼らとしては同じマスコミ仲間として「報道の自由」を訴えるよもり、韓国を気遣う報道のほうが重要なんですね。
おかしな現実に、多くの日本国民に気づいてほしいところです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。