刑事ヴァランダー4ザファイナルのあらすじネタバレ感想

スウェーデンのドラマ『刑事ヴァランダー4 ザ・ファイナル』全3話を見終えました。

なんかすごく沢山のエピソードを見たような気がするのですが、全部で12話ぐらいしか無かったんですね。

渋い刑事が見るからに寒いスウェーデンの街で、渋い捜査をすすめていくのですが、今回は1話だけ突然南アフリカが舞台となったのは、ちょっと驚きでした。

 

あらすじは、刑事が引退する直前の3エピソードのお話し。

第1話は南アフリカが舞台でした。

事件に巻き込まれ、急きょ現地警察に協力して事件解決にあたります。

第2話は、最終回となる第3話の布石のようなお話。

そして最終回、主人公の刑事はアルツハイマー病と診断されてしまい、記憶が無くなるのも時間の問題と言われてしまいます。

そんな中、娘の旦那の父が行方不明に。

妻の態度はそっけななく、何かおかしいと勘づく主人公。

義父の部屋を捜索すると、30年以上前のソ連潜水艦の領海侵犯事件についての議論が録音されたテープを見つけるのでした。

主人公刑事は失踪がこの領海侵犯と関係あるとみて捜査を進めます。

すると、今度はその妻が首を吊って自殺してしまいます。

しかし状況からみて自殺と断定しない主人公。

保険金などで一度は娘婿を疑うものの、どうやら潔白らしい。

領海侵犯事件の当時の関係者から話を聞くうち、深い闇があることに気づきます。

最終的には領海侵犯したのはソ連ではなく、実はアメリカだったこと、ソ連のせいにして冷戦の緊張を高めようという意思が働いたこと、士官だった義父はそのことを知っており、妻に話したものの、実は妻がスパイでその情報を流したこと、そして妻を自殺に見せかけ殺したこと、友人を頼ってアメリカに渡ろうと身を隠したこと、しかし友人に見放されてしまった、という展開。

主人公刑事は彼を逮捕し、簡易ボートで陸に輸送中、アルツハイマーのせいでぼーっとしてしまい、その間に義父は海の中に身を投げてしまいます。

主人公刑事は刑事を退職、自宅近くの浜辺を散歩すると、娘が現れ、一緒に散歩を続けるのでした。


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いかにも寒い北欧が、画面を通してびんびんんと伝わってきます。

刑事モノですけど、サスペンスとか派手な銃撃戦が出てくるわけではなく、どちらかといえば人情的というか、人間ドラマに比重が置かれた作品です。

個人的には警察というより探偵みたいだなぁと思って見てましたが。

『刑事ヴァランダー』シリーズはこれで見納めです。

特に毎回楽しみにしていた作品ではないんですけど、やっぱり終わってしまうのは寂しさを感じますね。

これから寒い冬となりますが、北欧の寒さと主人公の温かさを感じる意味では、観るならこれからの季節が一番相応しいかもしれません。


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