スウェーデンvs韓国戦の感想
アメリカのスポーツ統計会社によると、グループリーグ予選40何試合中、一番見る価値の無い試合。
個人的には、開幕戦で同じアジアのサウジアラビアが0-5で負けたので、韓国は0-6で負けることを予想。
ロシアよりスウェーデンのほうが強いだろうし、韓国よりサウジのほうが強いはず、という理由で。
あと、韓国得意の審判買収してなければ、それぐらいの差があってもおかしくないだろうなぁ、と。
前半は相当相手にビビッてる感じの韓国。
スウェーデンは守備ブロックを崩さないことを重視した戦術な感じ。
互いに数少ないチャンスは得点に結びつかず後半へ。
あまり前半と変わらないまま時間が進み、後半20分、一度は流されたプレーがVAR対象に。
FKからのこぼれ球の争いで韓国選手の足がスウェーデン選手の足を引っかけたかどうか。
VARの結果、PKになり、落ち着いて決めたスウェーデンが先制。
その後は一気に攻勢にでる韓国。
しかしスウェーデン守備ブロックの周囲をボール回しさせられるだけな感じ。
スウェーデンは完全に1点を守りにいく戦術に。
そしてそのまま試合終了。
レフェリーがよく笛を拭く試合だった。
韓国がレフェリーに文句ばかり言う試合だった。
試合中も試合後もスウェーデンにまったくリスペクトされない韓国。
正直、これまで見た今大会の試合の中で、一番おもしろくなかった。
ただ、今日の韓国と日本がダブって見えてしまう部分も少なからずあったのも事実。
相手守備ブロックの周囲をボール回しさせられる感覚。
意図のないクロスを放り込む感覚。
得点の匂いがしない攻め、などなど。
この結果、ドイツ、メキシコへの挑戦権を得たのはスウェーデン、韓国は3戦全敗が見えてきた試合となった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。