クロアチアvsナイジェリア戦の感想

モドリッチ擁するタレント集団のクロアチア、毎回アルゼンチンと同組になってしまうナイジェリア。
常連のような気もするけどクロアチアは初参加の98年フランス大会の1回のみ決勝トーナメント進出。
今回は「過去最高のメンバー」と呼ばれるクロアチア。
20代前半のアタッカー陣を揃える若手主体のナイジェリアが、クロアチア相手にどこまで戦えるか、といったところでしょうか。
同じグループのアルゼンチンvsアイスランドがまさかの引き分けにより、勝利したチームがかなり有利になる一戦。
ちなみにこの日、ナイジェリアのユニフォームはあの話題になったデザインではないタイプ。
試合開始かクロアチアが優勢に試合をすすめます。
その攻撃がほとんど左サイドから。
ナイジェリアは時折見せるカウンター、スピード、身体能力の高さもあって、クロアチアも気が抜けず。
前半30分、右CKから頭ですらせたところに出してしまった足に当たってナイジェリアのオウンゴールでクロアチア先制。
ナイジェリアは前からの意識が高まるもゴールにつながらず前半終了。
後半開始からナイジェリアの時間。
3連続CKもチャンスを生かせず。
25分、PA内でマンジュキッチをおんぶのように押さえつけたことでPK。
モドリッチが難なく決めて2-0。
そのまま試合終了。
クロアチア、盤石でした。
ナイジェリアはそれほど差はなかった感じだたものの、若さが悪いじょうに出てしまった感じ。
これでクロアチアは俄然有利に。
ただ、アルゼンチンとアイスランド、2敗の可能性だって十分にあるわけで、2戦目以降も注目のグループです。
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