朝鮮戦争再び勃発?韓国が放送やめず潜水艦は行方不明

北朝鮮と韓国が近年稀に見る「一触即発」状態です。

先週、韓国の朴槿恵大統領が「来年中の朝鮮半島統一を視野に」なんて発言をしたので、また突拍子もないこと言ってるなあと思ったものですが。

ところがその数日後に、北朝鮮と韓国の国境線である非武装地帯で地雷が爆発、韓国軍兵士2人が重傷を負いました。

その報復として11年ぶりに北朝鮮に向けて大音量放送が開始されました。

放送は北朝鮮政権がどれだけ非情な政権で自由民主主義が優れていて、といった内容のほか、世界のニュースや天気予報などといったことまで放送されています。

北朝鮮民衆の心理を揺さぶる効果を狙ったものです。

この報復放送に金正恩第一書記が大激怒、放送設備に向けてミサイルで威嚇射撃を行い、22年ぶりとなる「準戦時状態」を宣言し、いつでも戦争に突入できる完全武装を指示しました。

そして迎えた南北高官協議。

従来であれ「なあなあ」な共同宣言となって「とりあえず矛納め」みたいな感じで終わっていました。

ところが双方譲らず、北朝鮮に至っては70隻ほど存在すると言われている潜水艦の70%が基地を離れた、との超強硬姿勢に出ています。

約50隻の潜水艦が戦時体制で攻撃準備に入った、ということですね。

南北会談はその後も引き続き行われていますが、未だ結論は出ず。

 

地雷の謝罪しなけりゃ放送続行、との韓国。

地雷はいいがかりだし放送やめなきゃ戦争だ、と意気込む北朝鮮。

このまま会談が平行線をたどると戦争に突入することになります。

 

朴槿恵政権もこれまで何一つ実績が無いため、ここは引くことができないのだと思われます。

さらには背後に控えるアメリカ軍の存在が、強硬姿勢を見せている理由との報道もありますが、在韓米軍は米韓相互防衛条約で2015年の今年いっぱいで期限を迎え韓国から撤退することも十分に考えられます。

そう考えると、アメリカ軍がいなくなってから韓国を攻撃、なんてことは一番に考えられますよね。

そのためには北朝鮮が一旦、半島は安全ですよ、の姿勢をアメリカ軍に見せるんじゃないか、と個人的に考えるんですけど。

今回の超緊張状態を見せつけておいて、しっかり「矛納め」して、安心させて撤退させてドカン、なんて。

拡声放送から進化して「南北歌合戦」にでもなれば、世界中からの笑われ者になるんですけど。

朝鮮戦争再び、なんて日はそう遠くないかもしれません。

もしそうなったら、性能の悪い北朝鮮のミサイルが日本に誤爆、なんて事態がおきるかも。


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