セカホン狩野八先生モンゴル編でまた号泣
5月19日の『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』は、またも狩野八先生でした。
ケニア編、ケニアの小学生が日本に修学旅行編に引き続き第3弾ですね。
今回はモンゴルの首都ウランバートルにある第18小学校という学校に3日間の赴任でした。
ちなみに建てられた順番で学校名が決まるそうです。
6ヶ国語からの選択授業で日本語を学ぶクラスに赴任です。
さすが強い力士を輩出する国だけあって、男の子には相撲が大人気。
「幸せなら手をたたこう」を狩野流にアレンジし「幸せなら光求めよう」というフリで生徒の心の垣根を払います。
一緒に給食を食べたり(これが結構おいしそうでした)、学校内の売店という駄菓子屋を訪れたり。
2日目は餅つき。
いそべ、あんこ、おろし、きなこの中ではいそべ、特に海苔が大人気でした。
そして生徒の一人にドッキリ誕生祝い。
嬉しくて泣いてしまった少年を見て不覚にも涙です。
その後はゲルを訪問しました。
3日目は特訓したという「どじょうすくい」を披露し、コミカルな動きで爆笑を誘います。
花いちもんめのようなゲームでは、狩野八先生の奪い合いで、すっかり人気者になりました。
そして涙のお別れ。
羊をモチーフにした日本語で書いた寄せ書きを手渡され、「ありがとうさようなら」を号泣しながら子どもたちが唄います。
一度はさよならを言って立ち去りますが、駈け出して狩野八先生に号泣しながら抱きつく子どもたち。
ウド鈴木も眞鍋かをりも平愛梨も大号泣でした。
僕も 笑。
眞鍋かをりさんは「狩野さんはコレを本職にしたほうがいい」と言いましたが、けっこうイイかもしれません 笑。
というか、最近のセカホンは正直全然おもしろくありません。
たぶん過去ロケで訪れた国で撮影していたであろう「日本の美味しいお土産ランキング」なんて企画、まったく興味ありません。
そんなつまらない企画だったら、狩野英孝とすぎちゃん。の2人が隔週づつ担当で海外ロケでいいじゃないかと思います。
視聴率低落に泣くフジテレビ、こういうところがその原因だと思うんですが。
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